「ソジン家」、第2回が最高14.5%の視聴率…“新インターン”俳優チェ・ウシクの合流で完全体が完成

オープン前から3組の予約を受けたなか、オープンするやいなや最初の客が入場し、幸先のいい一日を予感させた。しかし、のり巻き担当のチョン・ユミが注文を勘違いし、2列のプルコギのり巻きを1列だけ作り3組目の客まで皆のり巻きの注文を達成し焦った。チョン・ユミは待っている客を心配し、のり巻き2列を同時に作る戦略を実行したが、1列を“爆発”させてしまった。

少しの小康状態を過ぎて客が続々と尋ねてきて「ソジンの家」は再び慌ただしくなった。何より注文を受けるのに忙しかったイ・ソジンは場所を取った団体客5人を一足遅れて発見して驚き、領収書を忘れたり、団体客のテーブルに注文を受けることも忘れた。そんななか、“見習いマン”のVはメンタル崩壊に陥ったイ・ソジンをサポートしながら、自分の役割を十分に果たした。

いつの間にか満席に近づくホールに幸せなイ・ソジン、衝撃を受けるパク・ソジュンの相反する反応が続いたなか、注文書を確認する暇もない「ソジンの家」に俳優のチェ・ウシクが到着したが、彼は椅子に尻をつける暇もなく、シンク台に閉じ込められ皿洗い地獄に陥った。


一足遅れた合流したチェ・ウシクの“か弱いチャーミングさ”(?)とパク・ソジュンのスイートさが目を引いた。チェ・ウシクは仲むつまじいパク・ソジュンとVに「ヘアバンド、かわいいのしてきたね?」とこっそり話しかけ、パク・ソジュンは「お前のもある」と彼を安心させた。また、2人との妙な距離感を感じたチェ・ウシクは、「会ってない間に、少し似ていくと思う?」と述べた。これにパク・ソジュンが「お前もあす、こんなふうになるだろう」と答えると、チェ・ウシクは「僕も仲間に入れるでしょう?」と述べ爆笑をそそった。

そうかと思えば、チェ・ウシクとインターンの先輩Vのコンビネーションも面白さを届けた。のり巻きのソースの器を探すチェ・ウシクを助けてあげ、自然にインターン業務をの引継ぎをした。そうしていたなか、「そしていつも思う」とし、「兄さんがチェインターンじゃない?僕がキムインターン(Vの本名がキム・テヒョンなため)なの?キムインターンが上だ」と人生は先着順という教えまで与えて笑いを加えた。

一方、tvN「ソジン家」の次のエピソードは10日(金)夜8時50分に放送される。

WOW!Korea提供

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2023.03.04