※ネタバレ・あらすじになる内容が含まれています。
3日に放送されたSBS金土ドラマ「模範タクシー2」第5話では、最年少依頼人のために事件を暴くキム・ドギ(イ・ジェフン)、アン・ゴウン(ピョ・イェジン)、チャン・ソンチョル(キム・ウィソン)、チェ・ギョング(チャン・ヒョクジン)、パク・ジンオン(ペ・ユラム)の姿が描かれた。
夜遅く、キム・ドギが屋上で運動をしていた。 その時、オン・ハジュン(シン・ジェハ)が隣人に引越しのあいさつをするため屋上に上がってきた。 キム・ドギを発見したオン・ハジュンは「先輩、ここに住んでいるんですか。ここに遊びに来てもいいですか」と、キム・ドギと親しくなりたい様子を見せた。
オン・ハジュンはムジゲ(虹)運輸で「関係者立ち入り禁止」と書いてあるドアをこっそり開けて入った。 部屋の中でオン・ハジュンはエレベーターがある秘密通路を発見した。 ムジゲ運輸のメンバーたちは該当ドアを閉鎖し、大掃除をした。
一方、怪しい人物がムジゲ運輸の前に車を止めてアン・ゴウンの写真を隠し撮りした。 アン・ゴウンがその車を疑って近づこうとしたが、オン・ハジュンがアン・ゴウンを呼び、怪しい人物を逃してしまった
キム・ドギ、アン・ゴウン、オン・ハジュンの3人は、キム・ドギの車に乗って家を見に行った。 オン・ハジュンが家を抜け目なくチェックする姿に対しアン・ゴウンが質問すると、オン・ハジュンは「幼い頃から独立して家をかなり多く見た」とし、さらに淡い笑みを浮かべて「とても幼い時から」と答え好奇心をそそった。
キム・ドギの車の前に幼い女の子が飛び込んでキム・ドギがブレーキを踏んだ。 子供が驚いて逃げ出し、3人は子供を探し始めた。 やっと見つけた子供はキム・ドギに「わたし、ソマンのところに行かなければなりません」として突拍子もない話をした。
3人は子供をムジゲ運輸に連れて行った。 チャン・ソンチョルは子供の面倒を見た。 幼いその子供は警察署に行くのを恐れていた。 子供は続けて話をしながら恐怖におびえていた。 これを不思議に思ったキム・ドギが子供の家の住所として知られているところを訪ねて調査した。
ある二人の男が家の前で「子供の失踪申告はしたのか」と、女性に尋ねていた。 キム・ドギは直感的に何か悪いことが起きていることを感じ、2人の男の後をつけた。 2人の男が到着したところは不動産カウンセラーのカンプロが広報するところだった。 アン・ゴウンは、カンプロの本名がカン・ピルスンということと、マンション不法請約ブローカーという情報を突き止めた。
キム・ドギはアン・ゴウンに「お願いを一つだけ聞いてくれますか?」と尋ねた。 アン・ゴウンは「当然です。何ですか?」と尋ねた。 キム・ドギはアン・ゴウンに「私と結婚してくれますか?」と言ってアン・ゴウンはもちろん、そばにいたチェ・ギョング、パク・ジンオンまで驚かせた。
キム・ドギとアン・ゴウンは新婚夫婦に偽装したまま、カンプロの不動産コンサルティングを受けに行った。 2人は新婚夫婦を演じながらカンプロの特別講演に参加することになった。 ガンプロの講演は人々を扇動するのに十分だった。 人々が彼の講演にハマると、カンプロは金のスプーンではない人も「マイホーム購入」ができる方法を見つけたとし、個人相談をすることを勧めた。
キム·ドギ、アン·ゴウンが個人相談までこぎつけたが、計画通りにいかないとアン・ゴウンは深夜、講演場の建物全体を消灯させた。 その隙を狙ってキム・ドギが建物内に入ってアンケート資料を探し、カンプロが望む模範解答を探し当てた。
キム・ドギとアン・ゴウンは再びカンプロを訪れ、模範解答どおりに答えた。 カンプロはすぐに言葉が変わった人たちを疑い、直接新居を訪ねてくると言った。 チェ・ギョング、パク・ジンオンが急いでキム・ドギの家を新居のように飾った。 しかし、大げさな飾りつけのためにむしろカンプロは「あなたたち、夫婦じゃないよね?」として2人を疑った。
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