歌手兼俳優のイ・スンギが寄付後に抱いていた感情を打ち明けた。
最近、イ・スンギはファッションマガジン「GQ Korea」と行ったグラビアインタビューで50億ウォン(約5億2,000万円)を寄付した後、大衆たちの反応に対して言及した。
イ・スンギは「先日エコノミークラスに乗って海外に行ってきた。前にも座席がなければエコノミーにしばしば乗った。どころが人々が『イ・スンギ、50億ウォンを寄付してエコノミーに乗るんだ、すごいね』とそんなふうに言った」と当時を思い出した。
さらに「僕にとって関心がなかった、その上僕を好きでなかった人々も応援してくださるのを見て、とても慰められた。泣きそうになるほどに力になった」とし、「一人で寂しい戦いをしているのではないと感じた」と明かし注目を集めた。
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