≪韓国ドラマNOW≫「車輪」13話、チョン・スビンがキム・ヒョンジュに暴露する=視聴率3.6%、あらすじ・ネタバレ


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

SBSドラマ「車輪」13話(視聴率3.6%)は、スビン(チョン・スビン)がジフン(チョン・テクヒョン)の死の秘密に続き、ジュンド(パク・ヒスン)とヨジン(ソ・ジョンヨン)が不倫関係にあることをばらす様子が描かれた。

スビンに会って戻ってきたヘジュ(キム・ヒョンジュ)はジュンドに“あの日の夜”について問い詰めた。息子ジフンが亡くなった日のアリバイと、事故直後の調べで話していたことはスビンの暴露と違っていたのだ。ジュンドはジフンに会ったことを否認し、誰に会ったのかは言えないと答えた。その間、スンヒ(リュ・ヒョンギョン)の暴露文がオンライン上に急速に広がり、ジュンドは「世論が支持するほうが真実になる」とヘジュにテレビ出演を頼んだ。

しかしヘジュの信頼はすでに崩れており、ジュンドの「ナム・グンソル法」にもブレーキがかかった。スンヒが暴露したヘジュの過去は「ナム・グンソル法」の趣旨と合わないという反応が続いた。そこにスンホン(チャン・グァン)はジンソク(キム・ミギョン)のところへ行き、10の民生法案を通過させる代わりに党レベルで「ナム・グンソル法」推進を反対してほしいという取引を提案した。ヘジュに真相究明を要求する声も出始め、娘ユンソ(チェ・ミョンビン)すらテレビ出演するという気持ちに変わった。

ジュンドはヘジュのテレビ出演の承諾に感謝と申し訳ない気持ちを表した。するとヘジュは「今、私に謝らなければならないのはあの日のことだ」と再びあの日について聞いた。ジュンドはジフンに会い、怒ったことを告白した。そして息子の死が自分のせいかもしれないと後悔していると自分を責め、涙を流した。誰よりもその気持ちを理解するヘジュは共に泣きながらジュンドを励ました。

さらにヘジュはスビンのお腹の中の子の父親はジフンではないという事実から、流産のことまで知ってしまった。ジフンが性的暴行を犯していなかったことに安堵しながらも、一人でつらい時間を耐えたスビンを心配した。この気持ちを感じたのか、ヘジュの音声メッセージを聞いたスビンは、真夜中に雨に打たれながらヘジュの事務所を訪れた。そしてそこで話したのは、ジュンドがヨジンと不適切な関係にあり、ジュンドがジフンを殺害した可能性があるということだった。

WOW!Korea提供

2023.02.07