歌手DAWN（元PENTAGONのイドン）が、新しい所属事務所を決めた中、ヒョナ（元4Minutes）との復縁説について、変わらずネットユーザーらの関心が熱い。

DAWNは30日、プロデュースチームGroovyRoomが設立したレーベルAT AREAとの専属契約のニュースを知らせた。彼は、「GroovyRoom、AT AREAと共にすることができてドキドキしている。アーティストとして進むべき志向の点で、深いコンセンサスを作ってくれて心強い。思いきり音楽活動を行っていきたい」と期待を見せた。

元恋人のヒョナも、DAWNの新しい音楽活動を支持した。ヒョナは、DAWNが新しい活動計画を発表したSNSの投稿に、炎の絵文字を残して公開し、彼の歩みを応援した。

別れた恋人のクールさなのか、復縁した2人の愛情表現なのか、どちらなのかは分からない。DAWNとヒョナは、破局後2か月で、すでに2回目の復縁説が浮上しているが、両者とも沈黙を守っており、特別な立場を明らかにしていない。長寿カップルとして愛された2人なので、ファンらは復縁が事実なのかについても、高い関心を寄せている。

DAWNとヒョナは、2016年にCUBEエンターテイメントの先輩・後輩の間柄から恋人に発展した。2人は昨年11月に破局するまで、約6年間長寿カップルとして愛された。破局発表当時、ヒョナは「別れた。これからは良い友人であり、同僚に戻ることにした。いつも応援してくれて、見守ってくれて感謝している」と、直接知らせた。

一方、DAWNとヒョナは2019年1月、歌手PSYが設立したP NATIONに移籍後、ユニット「ヒョナ＆DAWN」を結成するなど活発な活動を行った。その後、2人とも昨年8月に同事務所を去った。

WOW!Korea提供