1ラウンドの最後にFTISLANDチーム「ノンアルコール」は「FTISLANDが合奏室の使用料やのどの管理用医薬品、装備のアップグレード、カスタムマイクまで支援してくれた」と明らかにしてプロデューサーとメンバーとの親密さをアピールした。
FTISLANDの援助とプロデュースを受けた「ノンアルコール」は、ボーカルと楽器の完ぺきなシナジーと、起承転結が盛り込まれたステージで視聴者の心を激しくつかんで最高点を記録しながら1ラウンドで1位の栄誉を授かった。
本選1ラウンドの最終順位は、1位FTISLANDチームの「ノンアルコール」、2位はN.Flyingチームの「T.I.B」、3位はCNBLUEチームの「P.O.P」、4位感覚ピエロチームの「O.G Story」、5位は2軍チームの「O My Boyz」、6位も2軍チーム「Eraser」、7位は2軍チーム「ROCK UP」、8位2軍チームSECOND NO OWARI、9位2軍チーム一等二軍と確定し、KEYTALKチームのおいしくなれと2軍チーム北斗七星が結局脱落することになった。
しかし、1軍チームが1位になった場合、1等チームプロデューサーが脱落チームの中からひとりを救済できる「スーパーパス」によって、「おいしくなれ」チームのたのうえゆうとが生存することになった。
「THE IDOL BAND」のルールにより、1位チームの「ノンアルコール」を除いて全員解散した、2ラウンドの前にプロデューサーチームは新しいバンドを完成させた。
参加者とプロデューサーチームのプライドをかけた2ラウンドのミッションは、最も自信のあるK-POPを選曲してバンドスタイルに新しく解釈する1対1で対決だ。プロデューサーチームに再キャスティングされた1軍バンドと自力でステージを準備する2軍バンドの対決が予告された。
一方、「THE IDOL BAND」は全世界の大衆音楽をリードする実力とビジュアル、一味違った楽器パフォーマンスを備えたアイドルボーイバンドを探す日韓合作オーディション番組で、SBS MとSBS FiLで毎週火曜日夜9時に同時に放送される。