「ブラインド」「御史＜オサ＞とジョイ～朝鮮捜査ショー～」「ヴィンチェンツォ」でジャンルとキャラクターを問わない安定した演技力を披露してフィルモグラフィーを積み重ねてきたテギョンが「胸がときめく」でヴァンパイアというキャラクターとして新しい変身を予告して期待を集めている。
「あなたの願いを言えば」「少年飛行」「D.P. -脱走兵追跡官-」などで強烈な存在感をアピールし、俳優として安定した位置を確立したウォン・ジアンは、劇中で非正規雇用の保健教師でありゲストハウスの家主である主人チュ・インヘ役を務めた。
チュ・インヘは、経済的にゆとりのない状況でしなかったアルバイトがないほどにがむしゃらに生きた来たせいで、刺されても一滴の血も出ないようなイメージで有名だが、ソン・ユヒョルと共に過ごしながら人間味のあるタイプに成長していくという人物だ。ウォン・ジアンが果たしてどんな魅力で「冷血人間」チュ・インヘのキャラクターを作り上げていくのかが関心を集めている。
一方、「胸が躍る」は、今年上半期放送を目標に本格的な制作に突入する。
