≪韓国ドラマREVIEW≫「グッジョブ」5話あらすじと撮影秘話…高校生役でクラブに潜入シーン、楽しそうな撮影現場=撮影裏話・あらすじ(動画あり)


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

Youtube動画:「グッジョブ」メイキング

今回は、高校生に扮して4人がクラブに潜入するシーンから。
チョン・イルは「10代に見えません?監督、言葉遣いを最近の10代みたいな感じに変えてみます!」と意気込んでいる。4人はリハーサルでセリフ合わせを。ダンスシーンではアドリブを見せるウム・ムンソク。
賭け事のゲームを監督がチョン・イルに説明するが、「リン、を鳴らしたら君の勝ちだな」「いえ、監督…」と違うスタッフが訂正し「そうらしい」と聞いた情報を説明しているようで監督もいまいち理解できていない。

撮影の合間にナヒがエキストラの子たちに「何歳なの?」と尋ね「15歳、16歳」と聞くと、驚いてジンモに伝える。「今夏休みなんだって」と言うと、「まあ、俺たちとそんなに変わらないよ~」「出演者の子たちがほんとに15、6歳だったなんて!」とナヒ。「俺はよんじゅういっちゃい!」とジンモ。
撮影が再開し、「高校生か?」と疑われるシーン。ジンモが若者言葉を使ってみるが、学生たちは大笑い。「これ合ってる?タイム!! 俺、新しい言葉知らないから」と周囲の若者に確認する。テイク2でOKとなり現場からは拍手が。一安心するのだった。

●韓国ネットユーザーの反応●

「高校生役最高だった」
「ジンモの動き面白すぎる」
「ジンモ41歳だったの?」
「メイキング面白い」
「チョン・イルの制服姿カッコいい」

●あらすじ●

ENAドラマ「グッジョブ」5話(視聴率4.3%)では、ソヌ(チョン・イル)とセラ(ユリ(少女時代))が心配し合ってさらに近づく様子が描かれた。

セラは連れ去られたスア(ミン・チェウン)を助けるため、超視力を使っていた時に倒れてしまった。探偵団はスアを連れ去った連中が学生たちに違法覚せい剤を流していたことを知り、心を新たに捜査に臨んだ。10代のホットプレイスであるカフェ「ティーントニック」を借り、学生服まで着て誘い込んだ探偵団。驚きの演技で無事に犯人を掃討し、スアを救出することができた。

安心した探偵団は酒を飲んだ。その時ソヌとセラが二人きりになるチャンスが訪れた。ソヌはセラが倒れた時に支えようとしてケガしたのを見せると、セラが手当てをした。またソヌは今後許可なく超視力を使わないよう警告した。

スアの事件が解決すると、ソヌは再びネックレス「女王の涙」の出所を見つけるのに没頭した。最後の所有者だった女優のアラ(シン・ゴウン)が「テジュン(ユン・ソヌ)に気を付けて」と言っていたことを思い出し、テジュンを調査し始めた。そのため、ソヌはセラをテジュンの秘書にさせ、彼の一挙手一投足を監視した。

WOW!Korea提供

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2023.01.09