≪韓国ドラマREVIEW≫「グッジョブ」4話あらすじと撮影秘話…両腕を一緒に縛られたチョン・イルとユリ、セリフを言い大笑い=撮影裏話・あらすじ(動画あり)


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

Youtube動画:「グッジョブ」メイキング

動画2:47から最後まで。

今回は、追い詰められ捕まったセラとソヌが閉じ込められるシーン。
まずはセラが注射器で刺され気絶するシーンは一回でOKとなる。次は、セラとソヌが腕を縛られているシーン。
撮影が始まり、「俺たちがい今この状況で唯一使えるのは口だろ!だったら…」「あ!だったら叫ぼうか!」「そうじゃなくて…口で…ほどいてくれ」とセリフを言い、カットになると、チョン・イルは笑い出し、ユリも笑う。

次は九九を言うハンビョルとアラ。
撮影の合間に子役と楽しそうに話すウム・ムンソクとユリ。すると「ハンビョル、変なことしてないで撮影行こうか」とチョン・イルが子役を連れていく。撮影が始まり、車の前にセラが。「どけよ!」と叫ぶソヌ。

続いては、ソヌとセラが縛られているシーン。
「大事になる前に、早くほどいてくれよ」とソヌ。そこへ武装したムジンが登場。後ろには紙でできた兵士たち。
一人で入ってくるムジンに「何してんだ…早く来てほどけ!」とソヌ。撮影が終わると、1人武装しているウム・ムンソクは「ここで終わりなのか?! 部下たちを送って俺だけ残るなんて!」と兵士になり切って話し続け、ユリやチョン・イルは大笑いするのだった。

●韓国ネットユーザーの反応●

「展開が面白い」
「ムジンの兵士姿笑った」
「兵士たちは絵だけだった」
「ユリ撮影楽しそう」
「チョン・イルとユリお似合い」

●あらすじ●

「グッジョブ」4話(視聴率3.2%)では、ソヌ(チョン・イル)、セラ(ユリ(少女時代))、ジンモ(ウム・ムンソク)がアラ(シン・ゴウン)行方不明事件を解決して新たな事件を迎える様子が描かれた。

死んだふりをして世の中から姿を消し、探偵団に見つかったアラはそうした理由を実の息子のためだと告白した。7年前に生まれてすぐに死んだと思った息子ハンビョルが小児がんで、自宅では虐待されていたことを聞き、何とかして助けたいと思ったのだった。

またアラに息子は死んだとうそをつき、養子に出した人が「女王の涙」を持っていた人だということが明らかになった。さらにアラはソヌに「テジュン(ユン・ソヌ)に気を付けて」とヒントを与えた。

事件を終え、ソヌはセラを正式に探偵事務所の職員として採用した。超視力で悪者を捕まえるという抱負を持ったセラにはぴったりだった。しかしセラの喜びもつかの間、初日から事件が起きた。セラが大事にしている施設の妹スア(ミン・チェウン)が通帳を持って出て行ってからいなくなったのだ。セラの目の前でスアが知らない車に乗せられていった。

セラは、ソヌとジンモに助けを求めた。すでに何回も息を合わせてきたように、セラが超視力でスアの乗った車を見つけ、ジンモがものすごいスピードで車を走らせた。その間、作戦を練ったソヌは、スアたちがいる倉庫に配達員を装って潜入。ソヌが発煙弾で目くらましをした間にセラがスアを救おうとしたが、倉庫にいた他の子も一緒に助け出そうとしていた時にスアが人質に取られてしまった。

WOW!Korea提供

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2023.01.08