韓国の女優イ・ジアが善行の影響力を発揮した。

6日、緑傘児童財団によるとイ・ジアが教育不便を受ける低所得層児童に再びIT機器を支援した。

イ・ジアはコロナ長期化のため学業と就業準備等の教育環境に必須要素であるITの購入に負担を感じている児童らが多いという知らせに対し、コツコツと教育環境に関心を寄せ3年目のIT機器支援を続けている。

これに緑傘児童財団の関係者は「子供たちの未来のために絶え間なくその温かい心と後援をお送りくださる女優のイ・ジアさんへ深く感謝いたします。お送りくださった支援と応援が、困難な環境でも夢を忘れずに一生懸命に生きる子供たちの大きな希望となるでしょう」と伝えた。

一方イ・ジアは、2023年に放送予定のtvNドラマ「パンドラ:操作された楽園」の撮影中だ。

WOW!Korea提供