女優ヨム・ヘラン、「構想段階から念頭に」…「ザ・グローリー」キム・ウンスク作家のワンピックが通じた

 

まさに凄絶な復讐劇の中でヒョンナムは一筋の光になって劇を暖かく照らす。ドンウンに先に手を差し伸べ、味方になった人物であるだけに存在自体だけでも元気を与える。 ヒョンナムがヨム・ヘランであるがゆえに与える信頼も強い。 ヨム・ヘランがこれまでドラマと映画を通じて披露してきたキャラクターが積み重なって「良い人」のエネルギーを自ずと出している。 ドラマ「椿の花咲く頃」の国民の姉ホン・ジャヨンから「悪霊狩猟団 カウンターズ」のヒーラーチュ・メオク、そして少しの登場だけでも温かい存在感を誇った映画「82年生まれ、キム・ジヨン」のスカーフを渡す女性まで。 ヨム・ヘランが披露する善良な人物たちは、見る者の心を穏やかで心強いものにする。

特に、カン・ヒョンナム役は作品公開前に進行された制作発表会でキム・ウンスク作家がキャラクター構想段階からヨム・ヘランを念頭に置いて書いた人物であり「心の中で最初のキャスティングだった」と明らかにした経緯がある。 最初からカン・ヒョンナムはヨム・ヘランだった。 ヨム・ヘランでなければならない念願のキャラクターカン・ヒョンナム、と自分の服を着たようなオーダーメード演技を披露したヨム・ヘランが作り出した高いキャラクターシンクロ率は視聴者にも「同じ味方」として結束力を加え、被害者連帯を共に応援させた。

家庭内暴力という陰の中でも「明朗なグローリー」を輝かせるカン・ヒョンナム。 ヨム・ヘランの明るい笑顔でさらに愛らしく完成した彼女の復讐がどのように続くか、ヨム・ヘラン印の良い人ヒョンナムの春の日を心待ちにさせる「ザ・グローリー~輝かしき復讐~」パート1は今すぐNetflixを通じて視聴できる。 パート2は3月に公開される予定だ。

WOW!Korea提供

2023.01.03