2PMのファン・チャンソンが初の個人写真展を開催することになった感想を明らかにした。
チャンソンは来年1月6日から12日までソウル・ホンデ(弘大)AKプラザ3階の展示場で初の個人写真展「NAHC NAHC」を開く。
展示名の「NAHC NAHC」はチャンソンを英語表記した「Chan-sung」の「Chan」を逆から読んだもので、「叩く」という意味の同音異義語である「Knock」を意味する。
今回の展示はチャンソンが日常の中で幸せを感じた刹那の瞬間をファンと共有しようと企画された。 展示には「雲」、「暖かさ」、「散歩道」、「夕日の松」、「森の空」、「旅行」などを素材に自身が直接撮影した写真作品18点とチャンソンのポートレートが公開される予定だ。
チャンソンは「幸せに生きるということはどんなことだろうかとたくさん考えた」として「夢を追いかけながら熾烈に生きることも、しばしの休息の気楽さも、そのすべてが日常にある」と伝えた。
続いて「日常の中で美しさを見つけ、幸せを感じることができるだろうか。 冬の朝の新鮮な冷たい空気を吸うとき、秋のある丘から夕日を眺めること、春の雨の土の匂い、夏の木に届くきらびやかな光。このすべてが日常に染み込んでいて、これらを発見することも幸せではないか」と付け加えた。
最後に「『NAHC NAHC』ドアを叩いてドキドキする気持ちで入ってきてください。幸せはそれほど遠くないところにあります」と締めくくった。
一方、チャンソンの初の個人写真展は誰でも無料で入場できる。