「BTS」Vに「IU」ら、持病を抱えながらも活動を続けているK-POPアイドルとは?

 

「ヒョナ」
韓国ガールズグループ「4minute」出身のヒョナは、2019年に自身のSNSで「血管迷走神経性失神」「うつ病」「パニック障害」を患っていることを公表した。「血管迷走神経性失神」は、緊張や極度のストレスなどによって自律神経が乱れてしまい、その結果、脳の血流が下がり失神してしまうという病気。
一時期は状態が落ち着いていたが、2020年の8月に再発しアルバム発売を延期、また2021年の8月にはMVの撮影現場で倒れたというニュースがあったため、今後も体調を考慮しながら活動していほしいというファンも多いのでは?

ENHYPEN「ソヌ」
韓国ボーイズグループ「ENHYPEN」のソヌは、デビュー前に参加していた韓国オーディションサバイバル番組「I-LAND」にて、幼い頃から持病を患っていることを明かした。具体的な病名は公表されていないため断定はできないが、多くのファンは「気胸ではないか?」と疑っている。「I-LAND」に出演する1年前には手術まで受けていたといい、番組出演時も練習を休む姿を見せていた。
ENHYPENとしてデビュー後はそのような姿はないため、徐々に体調も回復しているのだろうか。無理をせずに元気な姿を観ていたいというのが、ファンの総意であろう。

WOW!Korea提供

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2022.12.29