「BTS」Vに「IU」ら、持病を抱えながらも活動を続けているK-POPアイドルとは?

今回は持病を抱えながらも活動を続けている、K-POPアイドルたちを特集!

BTS「V」
韓国ボーイズグループ「BTS」のVは、2017年に「コリン性蕁麻疹」という持病を持っていることを告白。
この病気は、汗をかくと皮膚に蕁麻疹が発生してしまうのが特徴。アイドル活動をするなかで特にBTSは激しいダンスが特徴の曲が多く、そのような持病を持ちながらの活動を続けるのは、とても大変なことだと思われる。

「IU」
韓国歌手「IU」は、韓国バラエティー番組「ヒーリングキャンプ」内で自身のヒット曲『Good day』で大ブレイクするも「人気が冷めてしまわないか不安になっていた」「虚しさを食べることで埋めていた」と、過食症を発症したことを告白。
また、常日頃から彼女が不眠症で苦しんでいるのは有名な話。代表曲「Through The Night」を作った経緯も「自分は不眠症でぐっすり眠ることはできないが、自分の大切な人にはぐっすり眠っていて欲しい。蛍の光になって、その眠りを守ってあげたいという想いは、愛ではないかと考えた」と制作ビハインドを明かした。

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2022.12.29