「SUPER JUNIOR」シウォン、演技からバラエティーまで…2022年縦横無尽


韓国ボーイズグループ「SUPER JUNIOR」のメンバーで俳優としても活動するチェ・シウォンがことし1年、ドラマ・音楽・バラエティーなど多様な分野を網羅し、素晴らしい活躍を広げた。

チェ・シウォンは“ロコ(ロマンティックコメディ)強者”の真価を発揮した俳優活動から「SUPER JUNIOR」フルアルバム発売、コラボレーション音源発表、バラエティー界のホットアイコンまで変化に富んだ存在感を示し、ジャンルを問わない「無限スペクトラム」を見せた。

■「恋愛なんていらない」「酒飲みな都会の女たち」で“ロコ強者”修飾語を証明
まず、チェ・シウォンはことし9月に放送終了したENA水木ドラマ「恋愛なんていらない」でパク・ジフンに扮し、愛や胸が痛む叙事を幅広い演技で表現し、視聴者から良い反応を得た。これを立証するかのように「2022 Asia Artist Awards IN JAPAN」で俳優部門「ニューウェーブ賞」と「ベストアクティングパフォーマンス賞」を受賞する栄誉に輝いた。

特にチェ・シウォンは現在、人気を博しているTVINGオリジナル「酒飲みな都会の女たち2」でバラエティー番組のPD(プロデューサー)カン・ブック役を担い、コミカルならがらもスイートな面貌で見る人々をキャラクターに染み込ませ「信じて見る俳優」であることを再び確認させている。

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2022.12.29