tvNの新月火ドラマ「青春ウォルダム（原題）」が台本リーディングの様子を伝えた。
2023年2月6日から放送が始まるtvN新月火ドラマ「青春ウォルダム」はミステリーな呪いにかかった皇太子と一夜にして一家殺人事件の犯人と名指しされた天才少女の話を描いたドラマだ。
俳優パク・ヒョンシク(イ・ファン役)、チョン・ソニ(ミン・ジェイ役)、ピョ・イェジン(カラム役)、ユン・ジョンソク(ハン・ソンオン役)、イ・テソン(キム・ミョンジン役)が、与えられた運命に対抗し真実を探す朝鮮時代の青春男女に変身する。 これにチョン・ウンイン（チョ・ウォンボ役）、チョ・ソンハ（ハン・チュンウォン役）、ソン・ビョンホ（キム・アンジク役）、イ・ジョンヒョク（王役）、ホン・スヒョン（2番目の王妃役）まで幻想のラインナップを構築した。
この日、台本リーディング現場にはイ・ジョンジェ監督とチョン・ヒョンジョン作家をはじめ、作品を導いていく主役たちが一堂に会した。
まず、呪いにかかった孤独な皇太子イ・ファン役を演じる俳優パク・ヒョンシクは、冷たい口調と眼差しでキャラクターの性格を上手く表現した。これと共に正体不明の呪いに苦しみながらも堂々とした態度を固守し、皇太子の威厳を表した。
俳優チョ・ソニは、親族殺人の濡れ衣を着せられ真実を追う天才少女ミン・ジェイに扮した。特有のエネルギーでキャラクターの堂々とした魅力をさらに引き立たせた。 特にパク・ヒョンシクとチョン・ソニの温かいケミが、与えられた運命に対抗し互いを救うというキャラクターの叙事詩と完璧な調和を成したということだ。
運命を克服しようとする２人を助けるピョ・イェジン、ユン・ジョンソク、イ・テソンの活躍も光を放った。ピョ・イェジンは朝鮮八道で最も堂々とした小間使いカラム役で魅力を発散した。ユン・ジョンソクは、すべてを兼ね備えているがチョンインを失ったハン・ソンオンキャラクターの心の傷を繊細に表現した。朝鮮初の検視官を夢見る両班キム・ミョンジン役のイ・テソンは、ユニークな魅力で現場の活気を倍増させた。
tvNの新月火ドラマ「青春ウォルダム」は、2023年2月6日午後8時50分から韓国で放送がスタートする。
