これに先立ちYoutuberのA氏は、「陳述書が署名・捺印など形式に沿わず、信ぴょう性がない」と主張した。続けてク・ヘソンはA氏を名誉毀損で告訴した。
以降検察は、約3か月の調査の結果A氏が映像を掲示する前に数度その女優側に直接陳述書を作成したのかの可否を確認し、女優もまた「該当文章は作成していない」と明らかにした点を認め、嫌疑なしの判断を下した。
以下、ク・ヘソンの掲載した文章全文
流出した陳述書が「うそであると判明した」という記事は誤報であり「フェイクニュース」です。
Youtuberの嫌疑なし判決は、名誉毀損では処罰するほどの容疑にならないという意味での「嫌疑なし」です。時間が経ち、当時陳述書が流出した経緯を探せないことはとても遺憾に思っています。また親しい友人が証人として助けてくれた事実を、友人を通じて再捜査することを望まないと判断し、すでに終わった個人のことを再び悪用するYoutuberとの真実攻防自体が意味はなく、Youtuberに抗告しないことを最終決定しました。これからもこの事案に対しては対応しない計画です。少し休息期間を持ち、次回作であいさつする予定です。応援してくださる多くの方たちに感謝し、健康に気を付けてください。
WOW!Korea提供