※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
「私を殺したのは私だった」
終わりを予測できないJTBC金土日ドラマ「財閥家の末息子」の後半部の展開が、再び視聴率の新記録を引き出した。
視聴率調査会社ニールセンコリアの集計結果、24日に放送された「財閥家の末息子」第15話は、視聴率25.032%(全国有料放送世帯基準)を記録した。
1話6.058%の視聴率で出発した「財閥家の末息子」は口コミが広がる中で3話から2桁の視聴率を記録し、11話で意味のある視聴率記録である20%の壁を突破することに成功した。 そして結局、最終回まで1話を残して25%の壁まで越えた。
一方、「財閥家の末息子」は財閥家のオーナーリスクを管理する秘書ユン・ヒョヌ(ソン・ジュンギ)が財閥家の末息子チン・ドジュン(ソン・ジュンギ)に回帰し、2度目の人生を生きるファンタジー回帰物だ。
放送終了を翌日に控えたきのうの15話では、スンヤングループを手に入れることに成功したチン・ドジュンが、最後の瞬間、前世の自分が絡んだ交通事故に遭う姿が描かれた。
WOW!Korea提供