韓国ボーイズグループ「NCT DREAM」の冬のスペシャルミニアルバム「Candy」を購入しようと、ファンのオープンラン行列が珍しい風景を作り出している。
「NCT DREAM」は、今月20日からソンス（聖水）洞・クァンヤ＠ソウルをはじめ、ホンデ（弘大）、ヨンヒ（延喜）洞のCandyショップで、アルバムコンセプトに合わせ“Candy”を使ったプロモーションを進行中だ。各売場には、寒波の中でも夜明けから並び始め、オープン直前の10時頃になると、入場を待つ列が200メートル以上にわたって延び、珍しい風景が見られた。初日だけで約3000人を超えるファンが訪問し、爆発的な反応を得ている。
またこの日は、韓国全土のアルバム売場でもアルバム販売が始まる日だったため、クァンファムン（光化門）、カンナム（江南）、チャムシル（蚕室）など、ソウルの大型アルバム売場には、オープン3時間前からアルバムを購入するため数百人のファンが集まり、人だかりを作ったりした。
このように、熱い人気を得ている「NCT DREAM」の冬のスペシャルミニアルバム「Candy」は、発売前の先行注文数だけで200万枚を突破し、冬のアルバムとしては異例の数値を記録して話題を集めた。
「NCT DREAM」は本日（21日）午後8時から、ソウル・キョンヒ（慶煕）大学・平和の殿堂で、アルバム発売記念ファンイベントを開催する。
WOW!Korea提供
