「NCT DREAM」が今月16日に公開した新曲「Candy」で、音源チャート1位を続けている。

同曲は、1996年に発表された「H.O.T.」の1stアルバム収録曲をリメイクした曲で、冬の歌謡界を魅了したという評価だ。

18日、所属事務所SMエンタテインメントによると、「Candy」はユンナの「Event Horizon」、「NewJeans」の「Hype boy」などを抜いて、大手音源サイトMelOnの「TOP 100」チャートで1位を獲得したという。

原曲は初々しい歌詞とウイットに富んだ振付で愛されたなら、今回はヒットメーカーKENZIEが編曲を手掛け、「NCT DREAM」の爽やかな魅力を加えたのが特徴だ。

歌謡界は、原曲を覚えている30、40代は「NCT DREAM」の「Candy」を通じて当時を思い出し、新世代は曲のレトロな雰囲気に魅力を感じ、人気獲得に成功したと分析している。所属事務所は「原曲の軽快なメロディに『NCT DREAM』の爽やかな魅力を加えただけに、全世代の爆発的な反応を得ている」と伝えた。

「NCT DREAM」の冬のスペシャルミニアルバム「Candy」は12月19日、CDでもリリースされる。

WOW!Korea提供