RM(BTS)、JINの入隊を見守る感想から完全体のカムバックまでを明らかにする

「いつかは僕だけのことをしなければいけないという義務感、責任感を感じてきた」と話すRMは、「今このタイミングで行うことは、『BTS』というチームが固くなり、2幕へと向かう時点で完全になったキム・ナムジュン(RM本名)を見せることができるようだ」とし、「グループと個人の均衡をうまくつかむ、そんなかっこいいことをしてみたい」と明らかにした。

また、「『BTS』という王冠はとても重いが、いっそこの運命を受け入れたい。王冠が重く不便だと憂鬱(ゆううつ)でつらくなるよりは、この運命に立ち向かう姿を見せたい」と覚悟を見せた。

「BTS」は2023年にデビュー10周年を迎える。完全体「BTS」のカムバックは、メンバーの軍服務を全て終える2025年頃が可能だ。

RMは、「『BTS』を信じてくださる全世界のARMYがいらっしゃる」とし、「僕たちメンバーはタトゥーを好きではないが、はじめて友情タトゥーをそれぞれ違う場所に刻んだ。その心で僕がまず断言できるわけではないが、必ず早い時期に再び集まって僕たちだけができる姿を見せられるよう、僕がたくさん努力する」と約束した。

WOW!Korea提供

2022.12.19