パク・チャヌク監督最新作『別れる決心』フロリダ映画批評家協会賞、ハリウッド映画批評家協会賞ノミネーション


 
『パラサイト』や『ドライブ・マイ・カー』に続き、偉業達成となるか!?
第80回ゴールデン・グローブ賞 作品賞-非英語作品(旧・外国語映画賞)ノミネート!
 
今年5月のカンヌ国際映画祭コンペティション部門での監督賞受賞を皮切りに、本年度アカデミー賞®国際長編映画賞部門の韓国代表に選出され、韓国の“アカデミー賞”とも称される、最も権威ある映画祭、<青龍賞>で監督賞をはじめ7冠を獲得さらに、先日発表された<大鐘賞>でも作品賞、脚本賞、主演男優賞の3冠を獲得!他にも<韓国映画制作家協会賞>では作品賞・脚本賞をはじめ6冠、<韓国映画評論家賞>では最優秀作品賞・監督賞・作家賞・主演女優賞など6冠獲得などと韓国国内の映画賞を軒並み受賞。その勢いは国内に留まらず、米「ニューヨーク・タイムズ」紙や「ローリングストーン」誌、「インディ・ワイヤー」誌などが選ぶ今年の映画ベスト10にも選出されるなど、国内外から熱い注目を集め世界中を魅了している。

そして、日本時間の12月12日(月)にアカデミー賞の前哨戦としても注目度の高い第80回ゴールデン・グローブ賞のノミネート作品が発表され、『別れる決心』は、作品賞-非英語作品(旧・外国語映画賞)にノミネートとなった!
2020年、第77回ゴールデン・グローブ賞にて韓国映画として史上初の「外国語映画賞」を受賞し、アカデミー賞®作品賞に輝いた『パラサイト 半地下の家族』や、昨年日本映画として62年ぶりに「作品賞-非英語作品(旧・外国語映画賞)」を獲得し、アカデミー賞®国際長編映画賞を受賞した『ドライブ・マイ・カー』に続き偉業達成となるか、大注目です!
第80回ゴールデン・グローブ賞の授賞式は、2023年1月10日(現地時間)に開催される。

<STORY>
男が山頂から転落死した事件を追う刑事ヘジュン(パク・ヘイル)と、被害者の妻ソレ(タン・ウェイ)は捜査中に出会った。取り調べが進む中で、お互いの視線は交差し、それぞれの胸に言葉にならない感情が湧き上がってくる。いつしか刑事ヘジュンはソレに惹かれ、彼女もまたへジュンに特別な想いを抱き始める。やがて捜査の糸口が見つかり、事件は解決したかに思えた。しかし、それは相手への想いと疑惑が渦巻く“愛の迷路”のはじまりだった……。

監督:パク・チャヌク
脚本:チョン・ソギョン、パク・チャヌク
出演:パク・ヘイル、タン・ウェイ、イ・ジョンヒョン、コ・ギョンピョ
提供:ハピネットファントム・スタジオ、WOWOW
配給:ハピネットファントム・スタジオ
原題:헤어질 결심|2022年|韓国映画|シネマスコープ|上映時間:138分|映画の区分:G
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公式HP:https://happinet-phantom.com/wakare-movie/

公式twitter:https://twitter.com/wakare_movie

2023年2月17日(金)TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー
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2022.12.16