「取材レポ」「青春スター」n.SSign(エヌサイン)、MINUE(ノ・ミヌ)、NATUREらが出演 会場を熱狂の渦に巻き込んだ!

セクシーでクールなパフォーマンスの他に、アンパンマンの格好をして「アンパンマンのマーチ」とcinnamons×evening cinemaの「Summer Time」を披露し可愛らしい魅力も発揮。さらに、カズタはエンジェル審査員を虜にした2PMの「My Home」も披露し、魅惑的な視線と仕草で会場を熱くした。
この日は、オリジナル新曲が初めて公開。美しくて力強いアカペラのハーモニーを響かせると、オリジナル新曲の「君以外全部ある」を初披露。優しく伸びやかな歌声を響かせ、彼らの歌唱力をアピールした。初披露のステージに緊張気味だった彼らは、緊張を解すかのように1人ずつ自己紹介をすることに。「幸せを届けるヒウォンです!」、「セクシーポニョ、ドハです」、「僕はn.SSignのわんぱくボーイ、ハンジュンです」、「n.SSignのお兄ちゃんキリン、パク・ヒョンです!」と元気よくあいさつしていくと、日本人メンバーのカズタは「久々に日本に帰ってきたリーダー、カズタです。ただいま!」と投げかける。すると客席から「おかえりー!」と返ってきて「すごいね」と驚く場面も。ソンユンが「n.SSignの~」と言うと、客席から「なまりプリンスー」という声が聞こえ、ファンとの息もぴったり。ジュニョクは「僕はn.SSignの監督ジュニョクです」とシンプルに紹介するが、メンバーから「猫は?」と突っ込まれ、再度あいさつすることに。ジュニョクは「猫監督、ジュニョクです!」と「猫」を付け加えて元気よくあいさつし、ファンを満足させた。
新曲のバラード曲についてカズタは「皆さんに新しい姿を見せたくて、イントロにアカペラを入れてみました」と伝えると、会場から大きな拍手が沸き起こる。「次にお見せするステージがまさに皆さんが待ちに待っていた新曲なんですけど、みなさん、待っていましたよね? 聴きたいですか?」と投げかけると、会場は熱狂的な反応を見せた。そしてカズタが「今から宇宙で初めて公開する『Woo Woo』を披露させていただきたいと思います」と伝えると、「Let’s Go」の掛け声で新曲のステージへ。両手を横にしてお尻を突き出す「クレヨンしんちゃん」をイメージしたポイントダンスで7人のキュートな魅力を大放出! 甘い歌声とかわいい動きで会場にいるすべての人たちを虜にした。
「青春スター」のファイナルステージで披露した「In Summer」も準備してくれた彼ら。白シャツにジーンズ姿となり、爽やかに披露。また、テレビアニメ「ダンベル何キロ持てる?」のオープニングテーマ「お願いマッスル」を、筋肉がプリントされた前掛けのようなものを装着してパフォーマンス。最後は取り外して本物の腹筋を見せて会場を沸かせた。

n.CHworldスペシャルコラボ!
この日は、ここだけで見られるコラボステージもたくさん披露してくれた。
NATUREのセボム、ペク・ヒヨン、キム・プルムはAdoの「うっせえわ」を力強く熱唱。ドラムはMINUEが演奏し、3人の熱いシャウトにMINUEも気持ちよくドラムを叩く。
n.SSignは山下達郎の「愛を描いて-Let’s Kiss the Sun」、「Ride On Time」をメドレーで歌い、続く「Sparkle」ではドハのギター演奏で会場を驚かせ、NATUREが加わると「Plastic Love」のメロディーにのせてダンスパフォーマンス。キム・テヒョンとキム・プルムは山下達郎の「SUNSHINE-愛の金色」、ヒョン・シニョンは竹内まりやの「もう一度」を歌いn.SSignがダンサーとして登場。
NATUREのソヒとセボムは竹内まりやの「マージービートで唄わせて」、傘を差してリュ・ジヒョンが登場すると松任谷由実の「何も聞かないで」を披露し、ペク・ヒヨンはMINUEがギター演奏する中、竹内まりやの「アンフィシアターの夜」を歌唱。貫禄のある歌声で観客を大いに沸かせた。
Mr.Childrenの「星になれたら」のカバーステージでは、キム・テヒョンがn.SSignのドハとソンユンと一緒に元気よく歌唱。続いて星野源の「恋」の伴奏が流れるとn.SSignメンバー全員が登場しキレキレの“恋ダンス”を見せて会場を盛り上げた。
イチゴのかぶり物をして客席から登場したのは、ハンジュン、ハ・ドンヨン、キム・テヒョン。ゆずの「いちご」を歌い、ユニークなステージに会場には笑顔が溢れていた。
King Gnuの「三文小説」のカバーステージでは、MINUEの繊細な歌声から始まり、ハ・ドンヨン、キム・テヒョンがステージに合流。MINUEはキーボードを弾き、途中n.SSignのジュニョクがドラムで参加、ハンジュン、ソンユン、ドハの3人はダイナミックかつしなやかなダンスで表現し、先輩・後輩のコラボに会場は大興奮していた。

最後は出演者全員がステージに集まり「Allegro Cantabile」を披露。約3時間にわたる「“n.CH WORLD Live 2022” in Japan」は大盛況のなか終了し、終演後には出演アーティストによるお見送り会を実施。ファンの心をしっかり掴んで離さなかった。

なお、本公演の様子は12月17日(土)夜8時よりABEMA PPV ONLINE LIVEにて視聴することが出来る。詳細こちら。
https://abema.tv/channels/payperview-6/slots/F8XmuK3Qrgxuro

取材:Korepo(KOREAREPORT.INC)

■「ABEMA PPV ONLINE LIVE」/『"n.CHworld Live 2022" in Japan』配信概要

▼配信日時
2022年12月17日(土) 20時~
※配信時間は前後する可能性がございます。予めご了承ください。

▼見逃し配信期間
2023年1月16日(月) 23時59分まで

▼視聴料金
・一般チケット:ABEMAコイン 2,800コイン(3,360円相当)
※「イベントワクワク割」適用を受け、通常3,500コイン(4,200円相当)の20%引きで購入できます。
※アプリでご購入の方は別途手数料としてABEMAコイン 280コイン(336円相当)がかかります。

・「ABEMAプレミアム」会員限定割引チケット:ABEMAコイン2,240コイン(2,690円相当)
※「イベントワクワク割」が適用された一般チケットの20%引きで購入できます。
※アプリでご購入の方は別途手数料としてABEMAコイン 220コイン(264円相当)がかかります。

▼販売期間
2022年12月2日(金) 12時〜2023年1月16日(月) 21時まで

▼配信URL
https://abema.tv/channels/payperview-6/slots/F8XmuK3Qrgxuro

▼出演
MINUE(The Midnight Romance)
NATURE
ハ・ドンヨン
青春スターTOP7
└ボーカル派(ペク・ヒヨン、キム・テヒョン、ヒョン・シニョン)
└シンガーソングライター派(リュ・ジヒョン、キム・ジョンハン、キム・プルム)
└n.SSign
※出演者は予告なく変更となる場合がございます。

▼『"n.CHworld Live 2022" in Japan』についての詳細
https://abema-ppv-onlinelive.abema.tv/posts/39170985

関連記事

2022.12.15