韓国NGO団体「HOPE JOYAGDOL」は、キム・ジュンスのファンクラブ「COCONUT」が韓国国内の脆弱階層の青少年及びシングルマザーのために生理用品5,280個を寄付したと15日、明らかにした。

ジュンスのファンクラブは12月15日、ジュンスの誕生日を記念して、NAVER VIBEパーティールームの公式活動を通じて集まった活動費と賞金で、シングルマザーと低所得青少年支援のための生理用品を非営利団体「HOPE JOYAGDOL」に寄付し、温かい心を伝えた。

歌手やミュージカル俳優として活発な活動を展開しているジュンスは、韓国の音楽バラエティ「ダブルトラブル」でヒョリンと共に優勝賞金1億ウォン（約1000万円）を寄付するなど、低所得脆弱階層のために寄付活動を持続的に行ってきた。

寄付を通じてスターとファンクラブの良い影響力を持続的に実践することで、健康的で美しいファンダムの寄付文化の拡散に模範的な姿を見せた。

ジュンスは最近tvNドラマ 「エージェントなお仕事」 のOSTに参加し、感性的なボーカルで多くの愛を受けた、またミュージカル「ウエストサイドストーリー」の主演トニー役として出演し活発な活動を展開している。

ジュンスファンクラブ「COCONUT」は、「歌手兼ミュージカル俳優キム・ジュンスの36歳の誕生日を記念し、脆弱階層に希望を伝えるための分かち合いを実践した」とし「脆弱階層の寒い冬に温かい気持ちを伝えることができることを願う」と伝えた。

韓国NGO団体「HOPE JOYAGDOL」のイ・ジェウォン理事長は「国内低所得の女性たちに必要な生理用品を、寒くなる冬に温かい心で分かち合いを実践してくれたキム・ジュンスさんのファンクラブ『COCONUT』の皆さんに感謝する。今後も国内の各所で大変な低所得女性・シングルマザー・脆弱階層の青少年のために一生懸命活動する」と伝えた。