子役パク・ソイ、新ドラマ「生まれ変わってもよろしく」出演=シン・ヘソンの幼少期を演技


子役パク・ソイ(10)が、ケーブルチャンネルtvN新ドラマ「生まれ変わってもよろしく(原題)」に出演する。

2023年上半期に放送されるドラマ「生まれ変わってもよろしく」でパク・ソイは、女優シン・ヘソンの”19回目の人生”であるパン・ジウム役の幼少期を演じる。

ドラマ「生まれ変わってもよろしく」は、前世の記憶を持ったまま転生し続ける女性が、18回目の人生で出会った運命の相手と19回目の人生で再会することから始まるラブロマンス。パク・ソイは堂々として繊細な演技力と、特有のキュートな魅力を披露する予定だ。

パク・ソイは、所属事務所YGエンターテインメントを通して「ファンだった女優シン・ヘソンオンニ(年上の女性を表す韓国語)の幼少期を演じることになり、本当にうれしい。良い姿をお見せできるようにベストを尽くす」と意気込みを語った。

一方、パク・ソイは映画「ただ悪より救いたまえ」でユミン役を演じ、観客に強い印象を残した。また、300倍の競争率を勝ち抜いて出演した映画「担保」で、「第10回ソウル国際子ども映画祭」の「ことしの子ども賞」、「第41回黄金撮影賞」の「子役賞」を受賞し、”最高の子役”であることを立証した。

WOW!Korea提供

2022.12.12