歌手キム・ジュンスが、ミュージカル「エリザベート」の最後の公演を終えてあいさつした。
PALMTREE ISLANDは10日、公式SNSに「“最後のダンス 最後のダンス 、お前は私と踊らなけらばならない” #キム・ジュンスとチョンジュ(全州)の最後の公演まで共にしてくださった観客のみなさん、ありがとうございます🙇🏻♂️ #シャトートと共にした最後のダンス #エリザベート もうお別れ」という文と共に写真を掲載した。
写真には、エリザベートのポスターの前でトートに扮装をしたジュンスがカメラを見ている姿が写っている。オールブラックの衣装と舞台メークでセクシーさがいっそう引き立って、視線を集めている。
これを見たネットユーザーは、「シャトートかならずまたもどってきてください」「シャトートが現実にいるみたいな気がする 」「また会おうね....行かないで!!」などの反応を見せた。
一方、ジュンスが現在出演中のミュージカル「ウエストサイドストーリー」は、1960年代のニューヨークの裏路地を背景に、ヨーロッパのギャング団であるジェット派とプエルトリコのギャング団シャーク派間の勢力争いと葛藤、そしてその中で運命のように恋に落ちるトニーとマリアの物語を盛り込んだ作品だ。来年2月26日までソウル市中区忠武(チュンム)アートセンター大劇場で公演される。