≪韓国ドラマNOW≫「百人力執事 ~願い、かなえます~」12話、イ・ジュンヨンが弟キム・ハオンの最後の言葉に混乱=視聴率3.1%、あらすじ・ネタバレ


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

MBCドラマ「百人力執事 ~願い、かなえます~」12話(視聴率3.1%)は、キム執事(イ・ジュンヨン)の弟ジュノ(キム・ハオン)の事件が新たな局面を迎えた。

ドンジュ(「Girl’s Day」ヘリ)はキム執事に怖くて逃げた第1号の客がジュノだったと告白した。「本当にごめん」と謝り、ジュノが頼んだ指輪をキム執事に渡した。そして「指輪を見つけられなければ警察のおじちゃんに聞いてみてと言っていた」とジュノの言葉を伝えた。ドンジュは自分のために頑張って笑顔を見せるキム執事を何も言わずに抱きしめた。

幸せをあきらめ、死ぬこともできずに堪える人生を選んだキム執事。ジュノの最後も両親も守れずに逃げたというキム執事にドンジュは「葬儀場にいれば一番多く聞くのは何だと思う?残った人は生きなきゃ。だけど亡くなった方も同じことを言う。残った人がつらい思いをしないようにしてほしいって。だからあなたも生きて。生きて思い出してあげて。誰か思い出してくれる人がいれば、死んでも永遠に死ぬのではないんだって」と言って励ました。

ドンジュの応援はキム執事を前に向かわせた。弟の命日。自責の念に駆られて一度も訪れることができなかったキム執事は、母親と共に納骨堂に向かった。親子で悲しみと会いたさをそのまま分かち合った。

その後、キム執事はドンジュから聞いた“警察官”の存在が気になった。当時、地区交番では、事故現場に到着した時すでに弟は病院に向かっていると言っていたのだ。「指輪を見つけられなければ警察のおじちゃんに聞いてみて」というジュノの言葉はキム執事の頭を混乱させた。さらに「通報が遅かった」という警察官の言葉がずっと頭の中を回り続けた。

WOW!Korea提供

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2022.12.09