※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
MBCドラマ「百人力執事 ～願い、かなえます～」7話（視聴率4.3％）では、気持ちを確認し合ったドンジュ（「Girl’s Day」ヘリ）とキム執事（イ・ジュンヨン）の甘いロマンスが描かれた。
ドンジュを通じて幸せになる勇気を得たキム執事のキスでの告白後、気持ちを確認し合った二人にときめく日々が続いた。
そんな中、ドンジュの控室にあの世から驚きの客が訪れた。チョンハ（ハン・ドンヒ）の母ミラン（チ・スウォン）が突然死亡したのだった。ミランの死にチョンハはショックを受けた。「死ぬまで会わないでいよう」という母親の言葉が最後になるとは思いもしなかったチョンハは、後悔で涙を流した。寂しく生きていく娘が気にかかったミランの最後の願いはドンジュに「娘の居場所を返してほしい」ということだった。これはドンジュにキム執事と別れろという意味だ。誰よりも故人の願いを心から受け止めてきたドンジュだが、今回だけは叶えてあげることができなかった。ドンジュは「それは難しい。私もキム執事が好き」と答えた。
ミランのことを聞いたキム執事は複雑な気持ちだった。ドンジュへの申し訳なさと、自分を待つチョンハに未練を与えたくなかったキム執事はミランの葬儀に行かなかった。そんなキム執事を動かしたのはドンジュだった。ドンジュはキム執事にこのままだと後悔すると言って葬儀に行くよう勧めた。チョンハはキム執事の姿を見るなり、こらえていた涙があふれた。
何ともないふりを続けたが、ドンジュは複雑な気持ちだった。そんなドンジュの気持ちを察したキム執事は「今、僕にはドンジュだけだから。ドンジュさんを笑顔にしてあげる」とはっきり伝えた。
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