グループBTS(防弾少年団)メンバーたちのソロ活動の活躍ぶりが目立つ。
各メンバーが順に公開した初の公式ソロ作品が国内外で好評を博し、音楽チャートを盛り上げている。メンバー7人のうち半数以上の4人がソロ曲で頭角を現しているという点で注目される。
チョン・ミンジェ大衆音楽評論家は「破壊力はBTSのチーム活動の時ほど強くはないが、各自の個性を盛り込んだ音楽で印象的な活動を見せているという点で意味がある」と評価した。
2日、リーダーのRMが初のソロアルバム「Indigo」を発売し、ソロアーティストとしての底力を立証した。
チョ・ユジンがフィーチャリングしたタイトル曲「Wild Flower」に向けた反応が特に熱い。この曲は3日まで計88カ国および地域のiTunes「トップソングチャート」で1位を記録した。世界最大の音楽プラットフォーム「Spotify」では公開初日360万回ストリーミングされ、デイリートップソングのグローバルチャート13位に上がった。
(2ぺージに続く)