韓国俳優のシン・スンホがテレビ、OTT（動画配信サービス）ドラマはもちろん、バラエティまで席巻し、多方面で活躍している。
最近シン・スンホはWavveオリジナルドラマ「弱いヒーロー Class1」、tvNバラエティ「出張十五夜2Xスターシップ:秋のピクニック」で目立った活躍をみせ、大きな反応を引き出している。 同一人物であるか疑わしいほどドラマと正反対の姿に視聴者が魅了されたのだ。 特にシン・スンホはまもなく初放送を控えたtvNの新土日ドラマ「還魂:パート2」で「還魂」パート1に続き世子「コ・ウォン」として出演を控えており関心が集中する。
シン・スンホは公開後、着実にOTT話題性1位を走っている「弱いヒーロー Class1」で家出ファミリーのリーダー「チョン・ソクデ」役で特別出演した。 クリエイターとして参加したハン・ジュンヒ監督と前作「D.P. －脱走兵追跡官－」で結んだ縁をきっかけに出演が実現した。 シン・スンホは劇を掌握する目つきと声で立体的なキャラクターを完成させ、どっしりとした存在感を表わし、短い出演分量でも多くの人々の好評を得た。
作品の中での姿とは異なり、シン・スンホはtvNバラエティ番組「出張十五夜2」に出演し、本来持つ愉快な面貌を思う存分表わした。 彼は音楽クイズで「どのみち残るのはシン・スンホ」というニックネームを得てゲーム最弱かと思われたが、最終問題を相次いで当ててエースに急浮上した。 チーム「ユナイン」のスローガンと共に可愛いダンスの実力まで誇って視聴者の好感度を上昇させた。
このように多彩な魅力を見せてくれたシン・スンホは「幻魂:光と影」で活躍を続けている。 「還魂:パート2」は3年が過ぎた後に新しく繰り広げられる術師たちの話を描く。 彼が引き受けた「コ・ウォン」はテホ国の世子として依然として余裕満々のカリスマあふれる威厳を見せるが、帝王星の主人がチャン・ウク（イ・ジェウク）という秘密を知った後、変わった関係性で劇をより一層興味深くする予定だ。 これに対しシン・スンホが新しく披露する世子「コ・ウォン」に期待が高まる。
WOW!Korea提供
