“日本開催MAMAで初ステージ披露”「KARA」、あす(11/29)に完全体カムバック…7年6か月ぶりの新譜に期待する3つのポイント

ガールズグループ「KARA」がついにカムバックする。

「KARA」(ギュリ、スンヨン、ニコル、知英、ヨンジ)は来たる29日、スペシャルアルバム「MOVE AGAIN」を発売する。7thミニアルバム「In Love」の後、約7年6か月ぶりに披露する「KARA」のニューアルバムで、韓国内外のK-POPファンたちに多くの関心を集めている。

「MOVE AGAIN」は舞台の上の「KARA」のステキな姿をもう一度見せるという抱負が込められたアルバム。デビュー15周年を迎えた5人のメンバーがファンたちに伝えたい気持ちをアルバムの随所に溶け込ませたなか、今回の新譜の“期待ポイント”を探ってみた。

# 約7年6か月ぶりの完全体カムバック…“韓流クイーン”の華やかな帰還

スペシャルアルバム「MOVE AGAIN」はギュリ、スンヨン、ヨンジに続いてニコルや知英まで合流した完全体の「KARA」がリリースする初のアルバム。彼女たちはアルバム発売に留まらず、音楽番組や授賞式、さまざまなバラエティ番組に相次ぎ出演し、ファンたちと会う計画だ。

「KARA」はデビュー後、「Pretty Girl」、「Honey」、「Mister(ミスター)」、「Lupin」、「Jumping」、「STEP」など多数のメガヒット曲をリリースし、韓流ブームの代表格として位置づけられた。K-POPのガールズグループの歴史上、初めて東京ドームの単独コンサートを開催するなど空前絶後の記録を保有している。

このような「KARA」のカムバックのニュースは公開と共に韓国国外のオンラインコミュニティやSNSなどを熱く盛り上げた。「MOVE AGAIN」のムービングポスター、MVのティザーなど、「KARA」の公式ホームページやYouTubeチャンネルにアップロードされたティージングコンテンツの再生回数は300万回を超えた。

(2ページに続く)

2022.11.28