※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
ENAドラマ「恋愛なんていらない」13話(視聴率1.8%)では、ヨルム(イ・ダヒ)がジェフン(「SUPER JUNIOR」チェ・シウォン)から告白される様子が描かれた。
ヨルムとジェフンは昨夜、同じベッドで寝てから、気まずさとときめく気持ちが共存しながら朝食を共にした。ジェフンは「愛してる。君のことを考えると胸が痛いし、君でなければ絶対にダメそうだ。ずっと君のことばかり考え続けている」と告白した。そして「もうすれ違うのはやめよう」と言い、恋愛リアリティー番組「愛の王国」が終わってから関係を定義しようと提案した。
その後、「愛の王国」メンバーたちは最終選択前のデートのチャンスが与えられた。ところがジェフンはジヨン(イ・ジュヨン)を、ジョン(パク・ヨヌ)はテミ(キム・ジス)を選んだ状況で、ジワン(ソン・ファリョン)がジョンに近づき、30分だけデートをしようと言う突発的な状況が起きた。ジョンは戸惑いながらもジワンからのデートに応じ、これを見ていたジュノ(ソ・ジュン)はジワンに不快感をあらわにした。
こうしてジェフンはジヨンと最後のデートをし、「ジヨンさんの気持ちに答えられそうになくて申し訳ない。最終選択はする」と言って、ジヨンを驚かせた。ジェフンはジヨンが他の人たちの前で笑われるのは望まないと言ったが、ジヨンは「くだらない配慮はお断り」と言い返した。しかしジェフンの最終選択は、本気であり責任であり礼儀だとしてジヨンを再び説得した。
最終選択の時間が迫り、出演者のソヨン(ムン・イェウォン)が突然姿を消してみんなを戸惑わせた。チェリ(チョ・スヒャン)はソヨンを抜かしたまま撮影を強行した。その時、酒に酔ったソヨンがベランダの欄干に腰掛けて「私も最終選択をする」と叫び、ヨルムは急いでソヨンの元に駆けつけて落ち着かせた。しかしヨルムがソヨンを降ろそうとした瞬間、バランスを崩したヨルムが墜落してしまった。そしてジェフンはヨルムに向かって狂ったように走っていき、抱き留めた。
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