シワン(ZE:A)&ソリョン(AOA)「なにもしたくない」、初放送視聴ポイント…月曜病治癒予約

キム・ソリョン(AOA)とイム・シワン(ZE:A)の休止符探しプロジェクト「なにもしたくない(原題)」が本日(21日)から始まる。
GENIE TVオリジナルドラマ「なにもしたくない」が、21日午後9時20分にENAチャンネルでベールを脱ぐ。ソリョンとシワンのケミと「コーヒープリンス1号店」と「恋はチーズ・イン・ザ・トラップ」のイ・ユンジョン監督のシナジー効果が期待されるところだ。日常に疲れた人々のための「休止符探し」ドラマを予告して期待を高めている。これに対して、初放送を前に視聴ポイントを探してみた。

「今日から何もしない」日常からのログアウト
タイトルから視聴者たちの激しい共感を呼び起こした「何もしたくない」は、複雑な都市を離れて何もしないために訪れた見知らぬ場所で私を探していく過程を描く。 落伍者にならないために熾烈に生きてきたヨルム(ソルヒョン)が、海辺の村のアンゴクを訪れて始まるこのドラマは、立ち止まって初めて見えるものについて語る。 「今日から何もしません。 人生のストライキだ」と宣言したヨルムの決心が感情移入を誘うのはもちろん、人生の答えを探していく物語で多くの人々に深い響きを残す予定だ。

人生最高のキャラクターに出会った・ソリョン、純粋さを極大化したシワン
ソリョンは会社を辞めて自発的ニートになったイ・ヨルム役を、シワンは人生が疑問符である図書館司書のアン・デボム役を演じた。特に俳優たちは完璧で息がぴったりの演技を予告して期待を高めている。台本の中のヨルムの感情に共感して監督を訪ねたというソリョンは、BBクリームだけを塗った自然な夏の姿を表現した。シワンは口数は少ないが、その中に純粋さとあたたかさを持ったデボムを魅力的に描き出し、イ・ユンジョン監督から「デボムの純粋さを極大化した」という評価を引き出した。実際、ふたりとも休まず走り続けて出会った作品だという点で、共感と没入を導く演技に関心が集中している。

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2022.11.21