シワン(ZE:A)&ソリョン(AOA)「なにもしたくない」、初放送視聴ポイント…月曜病治癒予約

 

ヒーリングロケーションと映像美
イ・ユンジョン監督は、アンゴク村を実現するために求礼(クレ)、南海(ナムヘ)、谷城(コクソン)などのロケ撮影を6ヵ月間行った。制作陣が場所選定のために全国各地を歩き回ったという。予告編、ハイライト映像を通じて覗き見ることができる山と海がいっぱいの村の風景が美しい映像美を期待させている。これに加えて、キム・ソリョンとシワンの清涼なビジュアルケミが見る人の笑顔を誘う予定だ。特に撮影する間、シワンは実際に求礼(クレ)まで行って生活したということで、ヒーリングロケの撮影に対する期待感を高めている。

人のにおいがするアンゴク村
ソリョンとシワンだけでなく、アンゴク村の多様な構成員がドラマを豊かに満たす予定だ。学校の代わりに図書館に出席する気難しい高校生のキム・ボム(シン・ウンス)、ボムに片思いする純情男子のホ・ジェフン(バン・ジェミン)、ヨルムとは反対に都市に旅立ちたいアンゴク図書館公務員のチョ・ジヨン(パク・イェヨン)、アンゴク村青年会副会長のシングルダディーのペ・ソンミン(クァク・ミンギュ)、彼の腕白な息子ペ・ジュン(キム・ジュン)をはじめとする様々なアンゴク村の人々の活躍を予告する。外地人であるヨルムに対する厳しい視線を送ったり、またデボムと一緒にヨルムをあたたかく迎えてくれる村の人たちとの話にも関心が注目されている。


ソリョンは「このドラマの視聴ポイントは『共感』だ。ヨルムのソウル生活には激しい競争社会に疲れている方々が多く共感すると思うし、ヨルムがアンゴクに行った後は一緒に満足を感じることができると思う」と話した。シワンは「事実上、私たちは疲れているにもかかわらず、疲れていることも知らずに忙しく生きていると思う。このような方々に『なにもしたくない』がワンテンポ休んで行ける休止符のようなドラマになることを願う」と伝えた。
月曜病の治癒を予告したGENIETVオリジナルドラマ「なにもしたくない」は、11月21日午後9時20分、ENAチャンネルで初放送され、GENIETV、seeznでも見ることができる。

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2022.11.21