※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
Youtube動画:「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」メイキング
動画最初から2:38まで。
今回は、ヨンウとジュノのシーンから。
ヨンウに「付き合っていない」と言われ、まだジュノが拗ねている設定のため、「可愛い表情してみて」とパク・ウンビンに言われ、頬を膨らませるカン・テオ。すると「そんなんじゃなくて!」とパク・ウンビンに一喝される。「それか、ナムルを一本ずつ食べてみたら?」と言われやってみると「あ、監督、これいいんじゃないですか?」と自ら提案。監督も「ちょびちょび食べながら、ヨンウをにらむ感じでいこうか。それから箸をおいて話す」と方向性が決まる。撮影が始まり、予定通り進んでいく。
次は、チョン・ミョンソク弁護士と空港で待ち合わせて会うシーン。
ミョンソクがカッコよく登場する。撮影でいきなり登場し、クォン弁護士、ヨンウ、ジュノらが驚いで笑ってしまいNG。パク・ウンビンは「このシーン、多分スローモーションで放送されそう」と笑う。
リハーサルをしてみるが、「はやく来てみんなの会話に入りたそうに見える。口がムズムズして」とパク・ウンビン。「そうだね。口が先に来るよねーこんな感じで」とカン・ギヨンは演技を見せ現場は大笑い。撮影後は自分のシーンを確認し、満足そうなカン・ギヨン。
●韓国ネットユーザーの反応●
「このドラマが楽しみで、2か月楽しかった」
「メイキング最高」
「カン・ギヨンいい演技してる」
「脇役の俳優もみんな存在感がある」
「カン・テオすねた演技可愛い」
●あらすじ●
「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」11話(視聴率14.2%)では、不正とうそを明らかにしようとする原則主義の弁護士ヨンウ(パク・ウンビン)の様子が描かれた。
依頼人のイルス(ホ・ドンウォン)がハンバダを訪れ、悔しい事情を訴えた。賭博場で会った人たちと金を集めてロトを購入した時、当選したら当選金を分けることにしたが、1等が当たったジェウォン(チョン・ジホ)は突然連絡が途絶えて約束を破ったというのだ。当選金を3分の1となる14億ウォンを逃したと思うと、悔しくてたまらなかった。しかしミョンソク(カン・ギヨン)は証拠不十分なだけでなく、賭博資金で購入したことによって、約束自体が無効化する可能性を伝えると、ヨンウはうその証言を計画する依頼人を断固として止めた。
書類や録音の証拠の代わりとなる証人を見つけなければならなかった。ヨンウはイルスについていき、賭博場に向かった。ロト購入の使いを頼まれたというビョンギル(チャン・ウォンヒョク)が3人の会話を覚えていた。しかし初の弁論期日の証人として申請されたビョンギルは、自分が不法滞在であることを恐れたように行方をくらましてしまった。被告のジェウォン側がロト当選金について分けようという話が明確な約束ではない軽い冗談だったと主張し、共同分配約定の有無を確認するのが急務だった。金を払ってでもうその証人を作るとソンナム(チョン・ガンヒ)が言うと、ヨンウは再び止めに出だ。ソンナムは「融通を効かせろよ」と怒り、必ず別の証人を連れてくると言った。
次の弁論期日には賭博場で出会ったダヘ(ソ・ヘウォン)が新たな証人として出廷した。確かにビョンギルから3人が当選金を分けると言っていたという話を聞いたと証言。ところが被告のジェウォンは原告のイルスとダヘが不適切な関係だからうそを言っていると主張した。結局裁判部は、ジェウォンがイルスとソンナムに当選金を分配しなければならないという判決を言い渡した。勝訴したがヨンウの気持ちは複雑だった。裁判中にイルスがダヘにサインを送っているのを見たからだ。数日後、イルスがやってきて離婚したらロト当選金も財産分与の対象になるのか聞いてきたので、ヨンウの悩みはさらに深まった。イルスの妻ウンジ(パク・ジヨン)が受ける不当な被害を心配したのだった。
一方、自分だけの世界だったヨンウの頭の中は、ジュノ(カン・テオ)のことでいっぱいになり始めた。「イ・ジュノさんはクジラでもないのに、まるでクジラのように私の頭の中に浮かんでくる。こんなに会いたいと思う人は初めてだからすごく変」と告白した。
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