※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
MBCドラマ「ゴールデンスプーン」16話(視聴率6.0%)では、もつれた運命の糸がほぐれて各自の人生を歩んでいく様子が描かれた。
スンチョン(「BTOB」ユク・ソンジェ)はヒョンド(チェ・ウォニョン)に秘密を暴露させた後、検察の捜査官に引き渡された。しかしヒョンドはナ会長(ソン・ジョンハク)の血がついた服を検察に渡し、スンチョンも再び危機に直面した。これによりスンチョンは、ナ会長を殺害した犯人として世の中に知られると、ジュヒ(チョン・チェヨン)もショックを受けた。
テヨン(イ・ジョンウォン)は、ゴールデンスプーンのおばあさん(ソン・オクスク)のところへ行き、魔法のゴールデンスプーンを返した。スンチョンに話した通り、10年の間に情がわいた家族のそばを守ることにしたのだ。ニュースを通じてスンチョンが濡れ衣を着せられる危機にあることを知ったテヨンは、ヒョンドのところへ行った。ずいぶん前に運命を変えた時、ゴールデンスプーンのおばあさんに会いに行かなかったことによってゴールデンスプーンの最後の規則を知らないことを知った。テヨンは隠れているスンチョンに電話をかけ、ヒョンドが隠していたゴールデンスプーンを見つけなければならないと言った。
スンチョンの安否を心配するヨジン(ヨヌ)はゴールデンスプーンのおばあさんに会って元の人生に戻ったら危機を免れると思い、ジュヒを説得した。しかしそうしたらテヨンが罪を償うのは当然で、大事な友人テヨンも守りたかったジュヒは、ヨジンの提案を断った。
一方、スンチョンがこれまでこっそり助けてくれていたことを知ったソンヘ(ハン・チェア)はスンチョンをかくまい、ヒョンドのゴールデンスプーンを手に入れたスンチョンは、それを使ってご飯を食べてヒョンドの記憶を持つことになり衝撃を受けた。
WOW!Korea提供