チョン・イル&キム・スルギの映画「高速道路家族」、今週公開作品1位…口コミが好評


映画「高速道路家族」が観客の好評を受け、今週公開作品ボックスオフィス1位になった。

"生きることは遊び、人生は旅"のように高速道路のサービスエリアで暮らす家族が、偶然ある夫婦に出会い、予期せぬ事件を経験することになる物語を描いた映画「高速道路家族」が、"今週公開された作品"のボックスオフィス1位になり、CGVムービーチャートの"現在上映中作品"のボックスオフィスでも1位になり、興行に青信号を点けた。

去る第27回プサン(釜山)国際映画祭で公開され、一般公開前から爆発的な反応を得ていた「高速道路家族」は、主演を務めたラ・ミラン、チョン・イル、キム・スルギ、ペク・ヒョンジンの新たな顔を披露する映画だという賛辞と共に、俳優たちが繰り広げるまぶしいほどの熱演で注目された。ここに「バッカス・レディ」(2017)、「大人たちは知らない」(2021)で確かな実力を固めてきたイ・サンムン監督の演出力はもちろん、興味深い素材と予測できない展開など高い完成度で、11月の劇場街のダークホースになった。

公開と同時に今週の公開作ボックスオフィス1位になり、開封前から続く熱い関心を立証した「高速道路家族」は、観客らから「俳優たちの演技がものすごく良い。ラ・ミランの深みのある演技もいいし、チョン・イルは本当に新鮮だった」、「たくさん考えさせられる映画」、「胸にずっしり余韻が残る映画」、「家族の意味についてもう一度考えさせられる。余韻が半端ない」、「ラ・ミラン、チョン・イル、キム・スルギ、ペク・ヒョンジン、みんなこれまで見たことのない顔」、「先が読めないストーリー、最後の余韻…すごかった」、「久しぶりに胸がいっぱいになった韓国映画。重みのある演技力で没入感抜群」、「自然で、温かな演出が魅力的」など演技、演出、ストーリー、メッセージ性まで、どれ一つ欠かさないウェルメイドムービーだという好評を引き出した。

「高速道路家族」は韓国で絶賛上映中。

WOW!Korea提供

2022.11.03