俳優のチェ・ソングク(51)が24歳年下の一般人の恋人と結婚式を挙げる。
2日、所属事務所のマネジメントYULの関係者は情報サイトMydaily(マイデイリー)に「チェ・ソングクが来たる5日、ソウル某所で結婚式を挙げる」と明らかにした。
チェ・ソングクと結婚を控える女性は1994年生まれで24歳年下の一般人。9月にチェ・ソングクは総合編成チャンネルTV CHOSUN「朝鮮の愛する人」を通じて新婦を初めて公開し大きな話題を呼んだ。
当時、チェ・ソングクは「僕が全国民が知っている婚期を過ぎた独身男性の一人。そんな僕に彼女ができた。僕は結婚するつもりだが、明後日初めてあいさつしに行く」と、未来の義理の父と母にあいさつをしに行く途中であることを説明した。
また、チェ・ソングクは新婦とテジクッパ(豚のスープご飯)店で食事をしていたところ、「このテジクッパ屋は僕が君にプロポーズして2回目に来るよ」とし、「ご飯を食べて出てくるときに、プロポーズだと言ったが、この子(新婦)はそれはプロポーズではないと言っていた。僕がきっぱりと食べてこの子に『一緒に暮らそう』と言った」とプロポーズのビハインドも伝えた。
その後、チェ・ソングクはKBS 2TVのバラエティ番組「クイズバラエティ~屋根部屋の問題児たち」を通じて、もう一度新婦との恋愛談を公開した。恋愛初期に新婦の名前を“作家さん”と保存したこと、新婦がチェ・ソングクを“ヨボン”と呼ぶこと、“赤ちゃん”と呼んでいたチェ・ソングクが“かわいこちゃん”と愛称を変えたことなどだった。
それだけでなく「“愛する彼女のために彼氏があげるプレゼント”という子宮頸がんの予防接種のポスターを見て、彼女ができたらその人のためにあれを打たなければ」とロマンティックな接種理由を明かした。
さらに「計3回接種するが、初めて打ったとき彼女と交際を始め、2番目に打ったときに恋人の年齢を知ることとなり、最後の接種のときは結婚の承諾を得る時期となった」と接種時期と重なった特別な日々を説明したりもした。
またチェ・ソングクは新婦に経済権をすべて任せる予定だとし、「今も彼女がほとんど管理している」と明かし驚きをそそった。彼は「結婚すれば各自ではなく“僕たち”になると思って、僕の収入も勝手に使えという予定」と、真の一途な面も誇った。
一方、チェ・ソングクは1995年にSBSの公開採用5期タレントとしてデビューし、その後映画「セックス・イズ・ゼロ」、「浪漫刺客」、「キム館長対キム館長対キム館長」、「救世主」などに出演した。
WOW!Korea提供