BIGBANGからヤン・ヒョンソク元代表まで、YGエンタの論難はどこまで?

▲クラブバーニングサン事件とBIGBANG、そしてV.I(スンリ)

2019年初め、クラブバーニングサンで起きたゲスト暴行事件から始まり、性的暴行と性接待など性犯罪と麻薬疑惑などで社会を騒がせた「クラブバーニングサン事件」。この事件の中心にいた人物の一人がBIGBANGのV.Iだった。V.Iはこの事件によってBIGBANG脱退はもちろん芸能界引退まで宣言することになった。

▲ BIGBANGのT.O.P、大麻吸入で懲役刑宣告

2017年、BIGBANGのT.O.Pが大麻吸入の疑いで警察に立件された。T.O.Pは4回の大麻吸引の事実を認め、裁判所で最終的に懲役10ヵ月、執行猶予2年を言い渡された。彼は精神安定剤の過剰服用により病院に運ばれ、大衆からさらに大きな関心を集めた。

▲ B.I(元iKON)麻薬投薬疑惑、情報提供者へ脅迫および証言操作疑惑

B.IはYGの練習生出身のハン・ソヒと大麻を共同吸入しLSDを購入した疑いで警察の調査を受けた。この過程で当時YGのヤン・ヒョンソク代表がハン・ソヒに圧力を行使して証言を覆すよう脅迫をしたという疑惑がもたれた。

B.IはiKONから脱退し、YGとの契約も解約し、裁判所で懲役3年、執行猶予4年を宣告された。ヤン・ヒョンソク元代表は現在まで証言操作と懐柔脅迫の疑いで裁判を受けている。

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2022.11.02