≪韓国ドラマNOW≫「百人力執事 ~願い、かなえます~」3話、ヘリ(Girl’s Day)が見つけた小切手をジュン(U-KISS)が遺族に渡す=視聴率3.0%、あらすじ・ネタバレ


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

MBCドラマ「百人力執事 ~願い、かなえます~」3話(視聴率3.0%)では、小切手を見つけたドンジュ(「Girl’s Day」ヘリ)とキム執事(「U-KISS」ジュン)の様子が描かれた。

キム執事はドンジュが見つけた1億の小切手を依頼人に渡し、「私がうっかりしていたことがあるんだが、あの時おじさんが『早く返せなくてごめん』って言っていた」と伝えた。夫が生きている時に言っていたことを思い出した妻は小切手を握って涙を流した。

ドンジュは変な風に見つめているキム執事に「宇宙人を見ているみたいね」と言い、1億について「世の中には説明できないことがたくさんあるものだ」と言った。

また、施設で出会い、夫婦の縁を結んで大事なわが子が生まれるまで何日も残っていないある日突然、夫婦に不幸が訪れた。夫が妻のために果物を買うためちょっと外出した際に強盗が入って妻を殺害したのだ。ドンジュは、妻を失って失意に陥った男性の姿を見て涙を見せた。

イルソプ(テ・インホ)は「泣くな。私たちは泣くものではない。葬儀をしながら泣いてはいけない。ドンジュ、神がいると思うか」と聞くと、ドンジュは「いたらいいと思う」と答えた。

ドンジュは亡くなった女性に「私は葬儀指導者のペク・ドンジュ。ここは扮装室で、少し前まで入棺室だった」と説明。状況が分からない女性に「今、亡くなる前の最後の短い時間を私と過ごしている」と言うと、女性は「私は死んだの?そしたら子どもは?48時間後に生まれるのに、私は死んだの?」と言って号泣した。

WOW!Korea提供

関連記事

2022.10.31