<トレンドブログ>俳優ソン・ホジュン、ドラマ「消防署の隣の警察署」のスチールカットを公開…火炎の中に飛び込むブルドーザー消防士

新ドラマ「消防署の隣の警察署」で、ソン・ホジュンが“人間ブル(韓国語で火=fire)ドーザー”と呼ばれる消防署員ポン・ドジン役に扮します。

SBSの新金土ドラマ「消防署の隣の警察署」は26日、ソン・ホジュンのスチールカットを公開しました。

ソン・ホジュンが演じるポン・ドジンは、テウォン消防署の火災鎮圧隊員で、“出動”のサイレンが鳴れば心臓が反応する男です。 「消すことができない火はない」という信条を持ったポン・ドジンは、他人のためにならば火炎の中でも突進するブルドーザーのような面で強いリーダーシップを見せます。 さらに火がある所とない所では180度異なる性格を見せます。

ソン・ホジュンは「まず、台本がとてもおもしろかったし、ポン・ドジンというキャラクターが、一方では哀れだったり、素晴らしくてこの作品をしたかった」と、作品を選択した契機を明らかにしました。

引き続き、「ニックネームがブルドーザーで、そのニックネームですべての説明が可能なキャラクターだ。 本人が正しいと考えれば周辺のどんな話にも揺れないで責任感あるように本人の任務をやり遂げる、典型的な他人を先に考える消防署員」と、ポン・ドジンの魅力を挙げました。

また、「消防署員と警察官が共助捜査をするドラマは、多分『消防署の隣の警察署』が初めてだと聞いた。 僕もまたドラマを撮影して消防署と警察署がくっついていたり、近いところに位置しているとのことを知った」とし、「消防署の隣の警察署」を通じて消防と警察の共同対応に対して初めて知るようになったと話しました。

これに加えて「犯人を捕まえるのが優先である警察と、被害者が優先である消防署員が違う時点で事件に対する態度が、ドラマを見るまた別の観覧ポイントになるだろう」と、観覧ポイントまで伝達しました。




WOW!Korea提供
韓国の最新トレンドを紹介するブログ | コリトピ

2022.10.26