続いて「小さい役割だが、お願いしたら気持ちよく受け入れてくださったのが、キム・ユジョンのためだと聞いた。ふたりの美しい友情に感謝する」と付け加えた。
キム・ユジョンは「久しぶりに会うことになった。以前は私があまりにも幼くて話す機会が多くなかった。お姉さんがそばで見守ってくれるような感じだったが、今回は深い対話もするなど、お互いに力になろうとするような良い相乗効果を得ようとするような瞬間が多かった」と打ち明けた。
それと共に「私も不思議だった。全く赤ちゃんの時代もあって、途中で小学生、中学生時代もあって、今は大人になって会った。とても感謝して大切に思っていると話したい」として「一緒に息を合わせることができるなら、私はとても嬉しいと思う」と愛情を見せた。
「第27回釜山国際映画祭」の「韓国映画の現在 - スペシャルプレミアセクション」で初披露され、観客と評壇の熱い関心を受けた「20世紀のキミ」は21日に韓国で公開される。