「BTS(防弾少年団)」、紫色に染まったプサン…ARMYたちも“お祭り”の雰囲気=「BTS ’Yet To Come’ in BUSAN」の現場より

「BTS」のグッズ販売店やイベントゾーンにもARMYたちは列をなしてごった返した。服からヘアピン、マスク、ブレスレットなどさまざまなアイテムを紫色に合わせたARMYたちが、一堂に会した様子はまさに壮観だった。ARMYたちはそれぞれ準備してきたメンバーたちのフォトカードやプレゼントを交換しながらコンサートを迎える準備をした。

またプサン支庁、クァンアン(広安)大橋、ナムハン(南港)大橋、ダイアモンドタワー・プサン、プサン新港、映画の殿堂、タデポ(多大浦)落照噴水など、プサンのランドマークでは紫色の光の点灯イベントを繰り広げ、ARMYたちを大いに歓迎している。


一方、RMは14日にプサンのコンサートを控え、「僕のまた別の心の故郷プサンではしゃぎ回れるようになり気分がいい」とし、「実実際に歌うことが最後になるかもしれない、とても久しぶりに歌う古い曲も含まれている。ロックフェスやDJフェスティバルの感じで最初から最後まで手を挙げて一緒に歌いながら、ただ幸せに祝祭のように楽しんでいただけたら感慨無量だ。足りない部分が確かにあると思うが、バンタン(防弾少年団)は公演だから!最善と最高の姿をお見せできるようにしてみる」と感想を明かし期待感を高めたりもした。

WOW!Korea提供

2022.10.15