次に登場したのは韓国オーディション史上初、トップに君臨し続ける歴史的快挙を達成した日本人メンバー兼リーダー・カズタ。水色の爽やかなジャケット姿で登場し2PMの「My House 」をソロで披露。最初のしなやかダンスから打って変わり、間奏ではハードでセクシーなパフォーマンスを披露しそのギャップに会場は大興奮の渦に巻き込まれた。
熱狂的な雰囲気の中、ステージに全出演者が登場し「ONE VOICE」、「Another Day of Sun」のコラボパフォーマンスを披露。N.ssignによる可愛くもかっこいいダンスとシンソン・ボーカル派の美麗なハーモニーが詰まった最強のスペシャルステージとなった。
イベント後半に行われたトークコーナーでn.SSign・カズタは「やっと日本のみなさんに会えたので嬉しいです。みなさんありがとうございます!」と感謝を述べ、会場は暖かい拍手に包まれた。「日本に来て何が食べたいですか?」と尋ねられると、n.SSignの末っ子・チャン・ヒウォンは「寿司が食べたいです」と笑顔を見せた。シンソン派リュ・ジヒョンとボーカル派キム・テヒョンは「ラーメンが本当に食べたいです」とラーメンと共に日本愛を見せてくれた。次はメンバーたちが視聴者リクエストに応え、愛嬌ポーズを披露する企画行われた。メンバーはそれぞれ即興でポーズをとり、指ハート、顔の横でハートなどファンを喜ばせた。n.SSignのメインボーカル、ユン・ドハが清水翔太の「花束の変わりにメロディーを」のワンフレーズを日本語で生歌唱すると、透き通るような歌声と心地良く伸びる高音に観客は酔いしれた。リズムに合わせて前の人よりも高い音域で歌い、どこまで高音が出るかに挑戦する「クレオパトラゲーム」にはメンバー全員でチャレンジ。シンソン・ボーカル派が驚異的な高音を披露し大活躍。最後のヒョン・シニョンまで無事バトンが渡り、ゲームは大成功の中終えた。また、トークイベント最後には「n.SSign דn.CH WORLD Live 2022” in Japan」の12月開催がサプライズ発表。n.SSign再来日が確定し、会場は大きな喜びの声に包まれた。
アンコールではメンバー全員がライブグッズの黒いTシャツに着替え「Another Day of Sun」を再披露。n.SSign・カズタは「今日のこの日のためにたくさん練習してきました。次は12月を楽しみにしていてください!」とファンとの再会を約束し、別れを惜しみながらもイベントは大盛況の中、幕を閉じた。
取材:Korepo(KOREAREPORT.INC)
PHOTO:(C)www.japankorea.org
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なお、本配信は11月7日(月) 23時59分 までご視聴いただけます。アーカイブ配信期間を過ぎると、自動的に映像が途中で切れてしまいますので、ご注意ください。
出演者:
青春スターTOP7
■アイドル派(n.SSign):
イ・ハンジュン、カズタ、チャン・ヒウォン、チョン・ソンユン、パク・ヒョン、ヤン・ジュニョク、ユン・ドハ
■ボーカル派:
キム・テヒョン、ヒョン・シニョン、ペク・ヒヨン
■シンソン派:
キム・ジョンハン、キム・プルム、リュ・ジヒョン
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※本配信は、11月7日(月) 23:59 までご視聴いただけます。アーカイブ配信期間を過ぎると自動的に映像が途中で切れてしまいますので、ご注意ください。
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