歌手IU、真っ先に女優ペ・ドゥナに連絡した理由…「ベイビー・ブローカー」キャスティング当時を振り返る(第27回釜山国際映画祭)


「ベイビー・ブローカー」のIU(イ・ジウン)がキャスティングの提案後、女優のペ・ドゥナに一番先に連絡した話を公開した。

8日、釜山ヘウンデ(海雲台)区の映画の殿堂BIFFXGENESIS野外舞台で映画「ベイビー・ブローカー」オープントークが開かれた。 是枝裕和監督をはじめ、IU、イ・ジュヨンが参加した。

イ・ジウンは「提案を受けるやいなやペ・ドゥナ先輩に連絡した」として「ペ・ドゥナ先輩は一緒に短編で共演したこともありファンだ」とペ・ドゥナに対して愛情を示した。

続けて「すでに先輩が出演を決めたという話を聞いた状況なので先輩に一番先に知らせたかったし、うまくできるか聞いてみたかったし、とても好きな先輩なのであいさつ方々連絡した」と話した。

IUは “ベイビー・ボックス”を巡って関係を結ぶことになった彼らの特別な旅程を描いた「ベイビー・ブローカー」に赤ちゃんの母親ソヨン役で主演した。 この映画で先月30日に開かれた第27回春史国際映画祭で新人女優賞を受賞した。

今年の釜山国際映画祭は14日までの10日間、公式招請作71ヶ国243編、コミュニティビーフ上映作111編で計354編が上映される。 閉幕作は石川圭監督の「一人の男」だ。

WOW!Korea提供

2022.10.08