韓国公開から20年ペ・ドゥナ他出演5人の女性たちの青春を描いた『子猫をお願い4K リマスター版』公開決定!チョン・ジェウン監督からも喜びのコメント到着!

この度、2000年代初頭の韓国社会で奮闘する5人の女性の夢や恋、挫折、拾った子猫との関係をセンセーショナルに描き、国内外で高い評価を受けた青春映画の傑作『子猫をお願い』が、4Kリマスター版として12月17日(土)よりユーロスペース他にて全国順次ロードショーする事が決定致しました!

チョン・ジェウン監督特別コメント到着!
20才。子供じゃないし、大人にもなりきれない。まだ何者でもない私たちの物語。
同じ高校を卒業した女性5人が、それぞれにぎこちなく、でもゆっくりと着実に大人へと成長し、広い世界へと足を踏み出していく様を温かく描いた本作は、韓国で2001年に公開され、社会に初めて出ていく若者の悩める姿、友情をリアルに描いたストーリーが大きな反響を呼び、日本でも2004年の公開当時、映画評論家の蓮實重彦氏が、「映画の歴史を揺るがせる希有の処女作」と大絶賛!5人の女性の1人を演じたペ・ドゥナは、その瑞々しい演技で第38回百想芸術大賞最優秀女優賞を受賞し、女優として大きく飛躍するきっかけとなった。韓国では昨年、劇場公開から20周年を迎え、第26回釜山国際映画祭で行われたアンケート調査では、「女性監督が作った最高のアジア映画」7位に選ばれ、特別展も開催される等、再評価の熱が高まっている。

出演は、猫のように優しい変わり者のテヒ(ペ・ドゥナ) 美人だけどわがままなヘジュ(イ・ヨウォン)、才能あるアーティストのジヨン(オク・チヨン)、いつも明るい双子ピリュとオンジョ(イ・ウンシルとイ・ウンジュ)。監督は、韓国における女性監督の先駆者であり、中山美穂とキム・ジェウク出演のラブストーリー『蝶の眠り』(17)や、再開発が進むソウルで取り壊される事になった団地に住む猫たち250匹の引っ越しを追った新作ドキュメンタリー『猫たちのアパートメント』(12月23日(金)ユーロスペース他にてロードショー)の監督としても知られるチョン・ジェウンが務めた。
この度、チョン・ジェウン監督から、4Kリマスター版の日本公開に対し、観客への特別メッセージが到着!
本作に対する熱い想いを語っている。友情で結ばれた5人の女性たちが二十歳を迎えるとき、それぞれ別々の道を歩み始める。時代を越えたタイムレスな感動をもう一度是非、劇場でお楽しみ下さい。

チョン・ジェウン監督特別コメント到着!
4Kデジタルリマスター版をご覧になる日本の観客へ、メッセージを頂けたらと思います。
これまでフィルム版を見てくださった皆さまにも是非新たに見てもらいたいです。本来の私の映画的意図に最も近い映画がまさにリマスター版です。
『子猫をお願い』はデジタルリマスタリングを通じて二度目の人生を歩むことになりました。
二度目の人生の一歩を、日本の皆さんと共にできてとても嬉しいです。これまでも本作を愛してくださってありがとうございます。またもう一度、子猫をお願いします!

子猫をお願い4K リマスター版

出演:ペ・ドゥナ『ベイビー・ブローカー』、イ・ヨウォン「グリーン・マザーズ・クラブ」、オク・チ
ヨン『マイPSパートナー』他
監督:チョン・ジェウン『猫たちのアパートメント』
2001/韓国/韓国語/112分/ビスタ/5.1ch/カラー/原題:고양이를 부탁해(子猫をお願い)/
日本語字幕:根本理恵/配給:JAIHO
公式サイト: https://konekowoonegai4k.com/
JAIHO公式Twitter :@JAIHO_JP

2022.10.26