キム・ヨハン(WEi)のファンカフェ「ヨランダン」が、支援を必要とする疎外階層の子どもたちに温かい善行を行った。
児童擁護代表機関「緑の傘子ども財団」は、キム・ヨハンのファンカフェ「ヨランダン」が22日、キム・ヨハンの23回目の誕生日を記念し、財団に疎外階層の子どもたちを支援するための寄付金1000万ウォン(約100万円)を寄付したと明らかにした。
キム・ヨハンの名前で伝達された今回の寄付は、分かち合いを共にしようとファンが募金活動に積極的に参加することで実現した。
ファンカフェの関係者は「デビュー後、着実に寄付活動をしてきたキム・ヨハンの善行にファンも共にしたい」とし、「今後も寄付と分かち合いで疎通するファンダム文化の模範になりたい」と伝えた。
キム・ヨハンは新人の時から新型コロナウイルス感染症の拡大防止のための寄付や大雨による被災者のための寄付、テコンドーのユニフォームの寄贈など着実な寄付活動でファンたちに良い影響力を与えてきた。特に「緑の傘子ども財団」の「2022年第7回感謝書記大会公募展」の広報大使として今年初め4,500万ウォン(約450万円)を寄付したことが縁で、ファンカフェも「緑の傘子ども財団」を通じて後援の扉を叩くことになった。
今回の寄付金は、疎外階層の児童や生後まもなくして児童保護施設に預けられた児童が成長した後で自立できる環境を支援するために使用される予定だ。