韓国俳優兼歌手キム・ヨハンが魅力を披露した。
ファッションエンターテインメントマガジン「THE STAR」5月号を通じて公開された今回の画報で、キム・ヨハンは「現代版ロミオ」をテーマに、致命的なビジュアルを披露した。
画報撮影後に続いたインタビューで、キム・ヨハンは「僕は照れるのが嫌いで、かなりクールな人だ」とし、「みんな僕が素直で穏やかな性格だと予想しているが、実際に向き合えば違うだろう」と自分の実際の性格を知らせた。
ドラマ「学校2021」の主人公など俳優として活動するキム・ヨハン。これからやってみたい役と作品について「ロマンチックコメディーやコミカルな演技をうまくやってみたい。そしてテコンドーの特技を生かせるアクション演技をしてみたい」と答えた。
続けて、歌手と俳優以外に挑戦したい分野を尋ねると、意外と「格闘技」と答えたりもした。キム・ヨハンは「格闘技の映像をたくさん見て、アルゴリズムにも着実に登場する。僕の中にファイターの情熱が沸き立つ」と照れくさそうに打ち明けた。
また、ファンが最も可愛い瞬間を尋ねる質問には「かなり多いが、ファンの可愛いチュジョプ(?)を見るととても可愛い。(チュジョプ:好きなアイドルに向かって言う褒め言葉やその行為などを意味する)準備してきたものを僕の前で見せる時、本人たちが恥ずかしがる姿がそうだ」とし、「ファンがときめくのを見るのが本当に楽しい」と語った。
最後に「現在、僕の幸福指数の数値を正確に言うことはできない。先日、コンサートがうまくいき、好きなファンの姿を見ることができて幸せだった」とし、「今回のTHE STAR撮影も楽しく終えられて幸せで、些細な幸せが積もっているところだ」と自分の本音をほのめかした。
WOW!Korea提供