ヒョンビン、“ダニエル・ヘニーと17年ぶりの再会。「私の名前はキム・サムスン」の時に戻った気分”

 

続いて「今回の撮影でまた会うことになってとても嬉しかったし、面白かった。現場で会うことになって、2005年にまた戻った感じだった。別のキャラクターで会って別の作品をしていても、当時の記憶を持ちながら撮影する感じというか。気楽で気分よく撮影した」と打ち明けた。
また、ヒョンビンは「三角関係のライバルというのも面白かった。そのため『チョルリョン』が1編で見せなかった姿を2編で見せることができ、そんなシーンを撮ったときが面白かった」と回想した。


一方、ヒョンビンとダニエル・ヘニーが17年ぶりに手を取り合った「コンフィデンシャル/共助」は、グローバルな犯罪組織を捕まえるために再会した北朝鮮の刑事「リム・チョルリョン」(ヒョンビン)と韓国の刑事「カン・ジンテ」(ユ・ヘジン)、これにニューフェイスの海外派FBI「ジャック」(ダニエル・ヘニー)、各自の目的で集まった刑事たちの予測できない三角共助捜査を描いた作品だ。

2022.09.12