≪韓国ドラマREVIEW≫「私の解放日誌」11話あらすじと撮影秘話…ク氏とミジョンのキスシーン=撮影裏話・あらすじ(動画あり)


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

Youtube動画:「私の解放日誌」メイキング

動画最初から2:10まで。

今回は、ク氏とミジョンのデートのシーンから。
ソン・ソックは「2人で歩いてきて、振り返るって言われたら、そう振り返ったらいいですか?こんな感じですか?」と動きを見せるとスタッフたちが笑う。キム・ジウォンは「オッパが振り返ったら私笑っちゃうかも。あの動き怖すぎて」と笑って話す。
撮影が始まり、ミジョンが寒そうに両手で腕組みをすると、ク氏はミジョンの肩を抱き寄せる。そして見つめ合い、キスを。カットがかかると2人は寒そうに笑顔を浮かべるのだった。
別の日、ソン・ソックは撮影の合間に川に石を投げているが、なかなかうまくいかない様子。「この石ならいけるかも」と言いながら何度も挑戦するが、一度も上手くいかず、スタッフたちは笑う。ようやく石が2回跳ねると「監督!飲み物買ってくださいよー」と声を上げる。

●韓国ネットユーザーの反応●

「キスシーン一発OKだったのか」
「2人の唯一のキスシーンここだけ」
「2人お似合いに見えてきた」
「ソン・ソック結構喋るんだ」
「役と素が違って面白い」

●あらすじ●

JTBCドラマ「私の解放日誌」11話(視聴率4.1%)は、元の場所に戻るよう会長から命令されたがミジョン(キム・ジウォン)を選ぶク氏(ソン・ソック)の様子が描かれた。

ミジョンとク氏の日々はときめいていた。二人は小さな日常から深い話まで共にした。そして葦の茂った丘で肩を寄せ合ったミジョンとク氏はキスをした。

幸せなのもつかの間、ク氏に再び危機が訪れた。謎の男たちがク氏を張り込み始めたのだ。位置追跡まで設置したのに気づいたク氏は、わざとトラックを動かして遠いところまで行った。ペク社長(チェ・ミンチョル)の仕業だと思ったク氏は怒ったが、意外にも背後にいたのはク氏のボスだったシン会長だった。ク氏に戻ってくるよう命じた。ク氏が答えずにためらっていると、シン会長はそこにいなきゃならないのかと聞き、ク氏は「はい」と短く答えて結論付けた。

そしてク氏はミジョンに「崇める」という言葉で愛を告白。以前にはなかった笑顔を浮かべ、どこからか解放されたように息を吐きだしたク氏。ミジョンを愛し、彼は解放されていた。

WOW!Korea提供

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2022.09.04